ふらっと、秩父の街に行ってきました。
中央高速で八王子まででて、そのあとは16号で北上、299号を通るルートで2時間半から3時間かかりますが、変化があって飽きない道です。
4月21日以来2か月ぶりですが、いいところで、なんか、第二の故郷みたいな気がしてきました。
秩父鉄道、大野原の駅近く、秩父セメントの工場が街中にど~んと立っています。
国道や県道をちょっと入ると、農道が未整備のままで、やっと車が入れる道がたくさんあります。スバルR1にはちょうどいいですね。
今回は観光というより、街の様子を見てきました。いまだに町会管理のごみ集積場なんですね。
みちの駅「ちちぶ」でお昼にしました。
蕎麦の街といわれているとおり、蕎麦屋さんが多く、どこでもおいしい蕎麦が食べられます。
秩父鉄道の影森駅の方にも行ってみました。森林が武甲山の山影になる場所であることからこの地名がついたそうです。
創業100年という「ウッディーコイケ」の木材加工工場が駅前に、これもど~んとあります。
すごくコンパクトな街で、2~3キロの範囲の移動で、生活ができる感じです。