きょうは春のような陽気になると言っていましたが、風が冷たくて散歩にはすごく寒い朝でした。
前に紹介していた「つつじヶ丘公園」の「らんせん池」の話。公園の中に碑が立っていました。
蛍沢藍川(本名 田中澤二)先生は深く武蔵野を愛し 昭和11年の夏にこの地に池を掘り島を造り、数千坪の自然庭園を造る。昭和30年3月本人が逝去し、弟子が師の徳を慕って、「らんせん池」とした。
家が取り壊されて、入間川の崖がよくわかる風景。
仙川のカワセミは野川と違ってむろのような隠れるところが無く、普通に護岸に佇んで小魚を狙っています。
仙川はいつも菜の花が咲くのが早い。
護岸沿いに植えられた、しだれ梅がきれいでした。
厳島神社のトラは、お澄ましして座っていたので、写真を撮ってあげました。