椿峰北自治会の防災委員会が開かれました。
皆さんが多忙で60歳代男性のSさん、Hさん、30歳代女性のTさん、
50歳代の私の4人だけです。
5月の防災委員会については こちらせっかくつくった防災倉庫はまだ空っぽですが
難しいという災害時の要支援者についてはかなり把握しています。この北自治会が30年ほど前に一斉に入居した地区であること
かつては子ども会の活動があったこと
自治会が1年の交代によって運営されていること
ゴミ置き場の清掃当番がきちんと守られていること
総会には半数以上が出席することかつては新年会、今は秋の懇親会が行なわれてきたこと
などにより、奥さん同士が顔見知りであることからです。市役所にSさんとHさんが出かけてきた報告がありました。
危機管理課というところに話をきいてもらったところ
ハザードマップに関わる講演をしてくれるとのこと。
井戸については予算がないので無理そうとのことです。コミュニティ会館の水道代を考えると井戸はあってもよさそうです。
なんとか井戸がほしいと思っているところです。
そこで近くの古くから住んでいるお宅に井戸があったことを
思い出し、一緒に訪問して井戸の様子を聞いてみました。
その井戸からきれいな水が出ていますが洗い物に使い
飲用とはしていないとのこと。
災害時その水を使わせていただくようお願いすることも検討中です。
そのお隣のお宅では不在でしたが、井戸水でコイが泳いでいました。Hさんの経験では、水不足の離島などでは水質など気にせず
ボウフラのわいた水を飲んでいたのだとか。
日本人は除菌に励み、虚弱体質になってしまったのかもしれません。おそらく首都圏の地震では水が不足するかもしれません。
今後、飲用とそうでない水を分けていくとコスト削減となるかもしれません。
災害時の水の確保についてぜひあちこちで対策が必要だと思います。また、リヤカーを手に入れるのにJAに相談してみようということになりました。
きょうは、4人での話し合いでしたが、あれこれできそうなことが見つかってきました。
このような話し合いができるのはむしろ少人数の方がいいかもしれませんね。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に 心さわやか所沢
所沢いいところだわ
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