京都・嵐山の天龍寺に行きました。天龍寺については こちら
嵐山駅周辺には、たくさんの観光客がいました。
紅葉が始まったばかりでした。

足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てたお寺とのこと。




おぼつかない英語で、外国人のカップルにどこから来たのか尋ねてみたところ、トルコからだとのこと。
外国人同士でも、どこから来たの?といった会話が聞こえてきます。
ふと外国のテロ組織の幹部たちが観光客として天龍寺あたりで落ち合ったりすることがあるのかもしれない、などと想像してみました。
その場合、尊氏が敵であった後醍醐天皇の菩提を弔うためにこれだけ立派な寺を建てたことを知って、自分たちの方針を変えることがあるかもしれない・・・・
足利尊氏周辺の人間たちもまた、平和を強く願ったのではないか、と思われてきました。
撮ってきた写真を見て気が付いたのですが、川や回廊が分断を表していて、その融和というものができるのだと示しているのかもしれません。
世界中の分断されたところに、この日本の庭園の写真なり映像なり掲げてみたいですね。
庭園をつくったのは夢窓国師 ・・・・・ なるほど、と勝手に納得しております。
夢窓国師(夢窓疎石)については こちら
嵐山駅周辺には、たくさんの観光客がいました。
紅葉が始まったばかりでした。

足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てたお寺とのこと。




おぼつかない英語で、外国人のカップルにどこから来たのか尋ねてみたところ、トルコからだとのこと。
外国人同士でも、どこから来たの?といった会話が聞こえてきます。
ふと外国のテロ組織の幹部たちが観光客として天龍寺あたりで落ち合ったりすることがあるのかもしれない、などと想像してみました。
その場合、尊氏が敵であった後醍醐天皇の菩提を弔うためにこれだけ立派な寺を建てたことを知って、自分たちの方針を変えることがあるかもしれない・・・・
足利尊氏周辺の人間たちもまた、平和を強く願ったのではないか、と思われてきました。
撮ってきた写真を見て気が付いたのですが、川や回廊が分断を表していて、その融和というものができるのだと示しているのかもしれません。
世界中の分断されたところに、この日本の庭園の写真なり映像なり掲げてみたいですね。
庭園をつくったのは夢窓国師 ・・・・・ なるほど、と勝手に納得しております。
夢窓国師(夢窓疎石)については こちら