三内は小学生にとって遠足の場所であり、また青森市営三内霊園があって、父が眠っているところです。
三内丸山が面している沖館川は陸奥湾に注いでいますが、その途中に私が子どものころ過ごした製材所がありました。
ドジョウを取ったり、キクイモを掘り出したりして走り回っていました。縄文人の体験をしていたことになります。
さて、三内丸山は植生環境の復元にも取り組んできたのだとか。
三内丸山遺跡公園から青森県立美術館へ至る道です。
現代人にとって、 三内丸山遺跡公園のどこかに立ってみることで、はるか遠くの記憶が呼び起こされ、知恵と知識が融合することがあるかもしれません。
試してみるのはいかがでしょうか。