白黒写真を人工頭脳を使ってカラー化するという技術があるんだとか。
祖父は営林局に勤めていましたが、母は戦前の暮らしはゆったりしていた、とよく言います。
考えてみれば、写真ではわからない格差、あるいは周辺国との関係などがあったということかもしれません。
戦時中の写真もあり、照明が反射したりして撮影がうまくできませんでした。
こちらは戦争直後、進駐軍が青森市内を行進する様子です。
空襲で焼け野原になって見晴らしがきくところでないと、占領する側としては安心できない、ということがあったのかもしれません。
************************************************
天候が悪かったりするときには、デパートや商店街は便利な場所だと思います。
住んでいるところではないデパートや商店街を覗いてみると、さまざまな発見があったりします。
青森ご訪問の折には、ぜひ新町商店街にお立ち寄りください。