自粛し過ぎで、だいぶぼんやりしてきましたので、なんとかしなければ、と思っていたところ
日経カルチャーセミナー「カンボジアを知る」全3回連続講座(10/19、10/26、11/2)の開催を知り、受講することにしました。
小学生のときに日本映画「あの橋の畔(ほとり)で」を観て、背景のアンコールワットが不思議なほどに印象に残っていたからです。
アンコール遺跡の修復状況やカンボジアの歴史から、日本がカンボジア復興に大きな役割を果たしてきたことを学びました。
そして最終回は、カンボジア王国大使館訪問です。
指の動きにもたとえば種を植えて育てるといった意味があるのだとか。
カンボジアのデザートをいただきました☆ 甘過ぎず上品な味です。
バナナの葉などを利用しているとか。
葉を栽培して包装や容器に利用することも、脱プラスチックには有効かも。
踊りの指使いなどからもクメール人は器用な人たちが多いのでしょうね。
うどんの語源はカンボジア由来だという説があったりするほどで、カンボジアと日本は相性がよさそう。
海外で、日本の復興力みたいなものを活かしていく、海外支援は量より質の日本☆ といったことが大事そうです。
格子柄のマフラーをお土産に頂いて、楽しいひとときとなりました。
また、感染者数が増加傾向だとか。
久しぶりにバスや電車に乗り、地下鉄の通路を急ぎ足で歩いたりすることが新鮮に感じられたりしましたが・・・・・
高齢者は、密にならないように配慮するといったことが求められるようです。