リフォームのため家の樹木は忍耐の日々で・・・・・
ピンクの侘助という種類です。白いツバキは花をつけませんでした。
リンゴツバキという名前のようです。
ご近所のツバキです。
負けるな、といっているように感じられますがいかがでしょうか。
リフォームのため家の樹木は忍耐の日々で・・・・・
ピンクの侘助という種類です。白いツバキは花をつけませんでした。
リンゴツバキという名前のようです。
ご近所のツバキです。
負けるな、といっているように感じられますがいかがでしょうか。
建築雑誌「新建築 住宅特集」4月号 新建築社 に
我が家の写真が掲載されました。
さすがプロのカメラマンの手による写真は素晴らしいと思います。
この雑誌が発売されてまもなく、3月21日に、主として建築専攻の学生の方や建築設計業の方へ公開する内覧会が開かれました。
多数の方にお出かけいただき、ご感想やご批評をいただくことができました。
遠方から、駅から遠い我が家にお出でいただきながら、何もお構いできませんでたいへん申し訳なく思っております。
女性の方とお話をできたりして、何事もご縁と思って今後のこの家の活動をよく考えて見たいと思っているところです。
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住所にある小手指(こてさし)という地名は作家国木田独歩の「武蔵野」にも出てきたりして、土地の持つエネルギーといったものを感じることがよくあります。(国木田独歩「武蔵野」は名文だと思います。若い方はぜひどうぞ)
何度か戦場であったからなのかもしれませんし、また隠れ里のような雰囲気も持っています。
また、椿峰ニュータウンという名前の由来から、ヤマツバキが昔からあったそうで、峠を越える旅人にとって元気づける役割があったのかもしれません。
椿の咲く春に、この土地のエネルギーを多くの方に届けたいと思います。