お盆休みの関係で、10泊のうち、初めの1泊と終わりの3泊をホテルに泊まり、残りを実家に泊まって片付けをしながら見舞いに。
かなり離れたところにある病院なので、タクシー代節約のため、青森駅のバス案内所で青森市営バス時刻表を入手。
この時刻表があれば、かなり便利です。
ねぶた祭が終わったばかりの青森は、気が抜けたような雰囲気でしたが、台風接近の影響か、関東と変わらない猛暑でした。
母は呼吸器をつけて、呼びかけても反応がありませんが、痰の吸引のときは反応があるんだとか。
深い眠りについていて、苦痛を感じていないらしく見えるのはありがたいことでした。
延命治療は望んでいず、93歳という高齢で肺機能が低下しているのでそう長くはないだろうとのことでした。
主人、父、そして母の、死を迎える姿というのは、それぞれ異なったものとして感じられます。
と考えて将来に不安を抱くかもしれません。
私も自分がかなり虚弱だと考えていて、そういった不幸を乗り越えられないと思ったりしておりましたが・・・・・
意外に力というものが湧いてくるものだと思います。