椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

9月28日のまち 木々から教わる危険

2011-09-29 14:22:59 | 椿峰ニュータウン
きょうは遅れている仕事に専念しようと思っていたら
お助けマン依頼の電話がかかってきました。

5メートル程度の庭の木が倒れかかっていて、切ってもらえたら、というものです。
そこでお助けマンに「大工仕事」として登録されている方に電話してみました。

1人目の方は、体調を崩されているので大工道具を処分されたとか
2人目の方は、項目を多数登録されている方でしたが、留守でした。

そこで、定期便の活動でいつも活躍されているMさんにお願いすることに。
Mさんは、依頼者のお宅に何度も電話されてようやくつながったとか。

シルバーセンターにも依頼しているのだけれどだいぶ先になりそうだとのこと。
ちょっとお助けマンとしての仕事としては無理そうであり、また、ほかに依頼先がありそうなので
お断りしたとのことです。


確かに先日の台風の影響で、あちこちの木が折れたり倒れかかっています。
とくに大きなマンションのそばが多いような気がします。




ビル風については こちら

火災などが発生した時、大きな風が吹くのだそうですが、密集したビル街では予想外の風が吹かないものでしょうか。


また、今回の津波について、高い防波堤がこういったビル風のような働きをしなかったのでしょうか。

こういった防災用の建造物についてはシュミレーションを繰り返しているから大丈夫、ということではなく
さまざまな条件のもとでのシュミレーションがいるのではないか

波の入り方の角度によってはより大きな波が発生しないのだろうか
防波堤が高いから安心とはいえないのではないか、と思いました。

さらにマイクロ波のような電磁波はビル街ではどのようになるのか、
壁面は平らではないので凹面の働きをして集まる場合もあるのではないか
ビル密集地での電磁波について研究は進んでいるのか

放射線の危険性にだけ気を取られているのではないか

とあれこれ考えてしまいました。



椿峰を高齢化社会のモデル地区に 
  所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に


 心さわやか所沢  所沢いいところだわ



バナーを作ってみました。ぜひクリックを!(1日1回有効)
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へにほんブログ村







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。