椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2月13日のまち 浦和にて その1

2018-02-20 20:43:01 | 埼玉
なぜ海がないのに浦和かということについては こちら
関東大震災後に、東京から移リ住んだという方たちが多かったということを聞いたことがあります。
埼玉は比較的安全なところといえますが、無理な宅地造成もあったかもしれずインフラの老朽化も進み、安全さを過信してはいけないのかもしれません。

浦和で行われた彩の国さいたま人づくり広域連合(産民学官)の皆さんによる政策課題研究成果発表会の午後の部に出かけました。



昼食のために入った浦和駅ビルでは、何軒かのお店で販売しているお弁当もしくお惣菜と飲み物を購入し、テーブルで食べるようになっていました。
慣れないところでは、けっこうたいへんです

駅弁のお店とはちがって、熱いお茶は買えませんでした。 テーブルと椅子もいろいろですが、選べるわけではなく若者向きの背の高い椅子に座ることに。もしかしたら、長時間利用されるのを避けるためのかもしれませんね。

高齢化社会では、別の意味での高齢者対策がされて居場所がなくなっていくような気がしてきます。


所沢は、大宮や浦和とは少し違って、ごゆっくりどうぞ、というお店がまだあります。
そういうお店を知っている、ということだけかもしれませんけれども。



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3 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-23 19:02:22
日本書紀に日本は浦安國との記述があるようですが
この場合は うらとは心という意味もあって、場所が「浦」で、心が安らかな国という意味になる?
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-21 10:24:42
居場所づくりということを考えてみたりしますが、
・独占されてしまうとほかの人が利用できない
・自分の時間は大事にするが他人の時間については無頓着

ということがあったりするようです。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-02-21 10:22:25
高齢者のマナーということも必要のようです。
これは高齢者側から発信するべきことかもしれませんね。
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