今の社会では、夫婦共働きで、
子どもの教育は、あまりPTA活動や地域活動がいらない
名門私立小学校から、というのがひとつの理想であるのかも
しれません。
しかし、昨日電車でひとりもくもくとあやとりをしている
小学の低学年の女の子をみて
たまらず声をかけ、少しだけあやとりをしました。
電車の通学時間に多くかけ、おそらく見知らぬ人とは口をきくな
といわれているはずです。
寝不足のような青白い顔の女の子は、笑顔を見せず、口も開かずでしたが
しかし、あやとりを喜んでいることは感じられました。
一方、離婚が増えていてさまざまな悩みをかかえているだろう
子どもたちがたくさんいると思います。
どういう境遇の子どもであれ、もっと豊かな時間を過ごすべきでは
ないでしょうか。
そういった子どもが成長して仕事をもったとき、他人との共感や
他人への思いやりをもてるものでしょうか。子どもの居場所をつくり社会性を育てるべきではないかと思います。
子ども手当てや保育所の充実だけでは教育はできないと思います。
もしかしたら、違う方向に進んでいるのではないでしょうか。
地域はもっと子どもたちに関わるべきだと思います。そのためにも、行政は学童保育だけではなく
すべての子どもたちの居場所を提供するべきだと思います。
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居場所づくりは必要であり、これは保険会社とか生協のようなしっかりした組織が運営に関わっていただければありがたいと思います。
宗教とか政治とかの集会に警戒するというかそういうことでもあったのかと思います。
助け合いの社会をつくるには?
ただコロナのようなときや超高齢化社会では組織が機能しなくなることもあるのではないでしょうか。
ぜひ地域のためになる事業をお願いいたします。そういう事業をする企業の株なら買ってみたいと思う人たちがけっこういそうです。