1980年から1981年にかけて1年間家族で海外に。
貴重な思い出となりました。
スペインのトレドです。この旅行中にスペインで軍事クーデター未遂事件があり、驚きました。→ こちら
帰国のウィーン空港で。大家さん夫妻が見送りに来てくれました。
家族で近くの観光に出かけたりすると、難民に間違われたらしく、子どもたちにお菓子やお金をもらったりして・・・・。
大家さんには本当にお世話になって感謝しております。
オーストリア・ウィーンは日本と見えないつながりのようなものがあるのではないか、と思ったりします。
ましてやウクライナとロシア、あるいはロシアと欧米諸国のつながりといった遠い記憶のようなものを思い起こす必要はないでしょうか。
プレゼントのような時間
といったものがあったのだと
感謝したくなります。
ついつい家事や子育てに追われて
自分の思うような時間がなかった
と不満が募ったりするのですけれども。
ニュースで立派なロシアの地下鉄の画像があって、びっくり。
プーチンはウクライナ勝利と地下鉄開通をという花火を打ち上げたかった?
地下鉄開通を先にすれば別の道もあったのかもしれないのに・・・・・
今、考えてみると、平和のためには大事なことのように思われます。
平和のために、本当に必要なものは何なのか・・・