椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

10月12日のまち 

2012-10-13 11:38:55 | 高齢化社会
お昼頃、ボランティア仲間のひとり暮らしの女性の方がぎっくり腰とのことで
家にあるバナナとかの果物とサツマイモ、ジュースと、パン屋さんに立ち寄って
パンを買って届けました。

たまたま文化祭の掲示物のことで電話してみたら、のことです。

しっかりされていて大丈夫、とおっしゃっていて、少しずつ動いておられたようですが
出しゃばってみました。

ぎっくり腰は安静が第一で、3日ぐらいで少し動けるようになりそうです。

ひとり暮らしの方は災害でなくても3日分の備蓄は必要ですね。

また、ボランティアなどに参加していれば、こういった異変は気づいてもらえそう
ということになります。



午後、なにやらお隣に人の出入りがあって気になったので出てみました。
お隣は高齢のご夫婦2人暮らしでしたが、現在は奥様は高齢者施設に入られ
ご主人が高齢者施設に出たり入ったりのこのごろです。

ご主人が在宅されているときは、市内に住むご長男の奥さんが毎日午後に数時間
来られています。

そのご長男の奥さんが来られる前のこと
午前中、家の後ろの草が気になってパジャマ姿で屈んでいて立てなくなった
それをご近所の方が見つけて助け起こしたところだったんですね。
それほど寒い中でなく、気づいてもらって良かったと思います。

ご近所の男性の方2人でも少ししか動かせず、救急車を呼んだほうがよい
とのことで、私が119番に電話をしました。
また、ご長男のお宅の電話番号を聞いていましたのでそちらにも連絡しました。

その間、別の方が毛布を出してくれ、3人の方が付き添っておられましたので
だいぶ元気になられていました。

所沢はありがたいことに救急車がすぐきてくれます。
隊員の方に家の中に入れてもらって、ご長男の奥さんが駆けつけて
骨折などはしていないようで様子を見るということになって搬送はしないことになりました。

自治会の会長さんに以上のことを報告し、在宅されているときは周囲で気を付けるように
しましょう、ということにしました。

椿峰ニュータウン北自治会は64世帯ほどで顔見知りであり、
隣のご主人について在宅と施設入所の日、連絡先を何人かに教えてもらっている
といったことがよかったのだ、と思った出来事でした。

椿峰を高齢化社会のモデル地区に   

所沢を日本のモデル地区に

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 心さわやか所沢  所沢いいところだわ


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