椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2018年12月 青森 その9 つづき

2019-01-06 16:37:27 | 美術館・博物館

額の字は棟方志功によるものだとか。

遮光器土偶です。

器のデザインは現代的にも感じられます。

漆が使われているものがあります。

撮影は許可されています。

たいへん贅沢な空間に感じられないでしょうか。


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5 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2019-01-06 17:25:08
ここだけの話、
この青森県立郷土館の展示は
同時期に東京・上野で開かれていたフェルメール展やルーベンス展に負けていないのではなかろうか・・・・
と思いました。
縄文人のパワーを分けてもらいましょう☆
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-01-11 19:03:51
ほんとうの贅沢とは
優越感に浸かるようなことではなく
人間の深い思いを感じること

古代人の深い思い
あるいは大事な収集品を独占しないで
多くの人への公開に提供しようとした思い
その公開の方法をしっかり考えようとする思い


○○ファーストが流行し
他人の世話などするものではない
という風潮の中で、
まだまだ世の中捨てたもんじゃないと
思えるのが贅沢感☆

けっこう青森や埼玉では
贅沢感があったりするんですけれど
皆様のところではいかがでしょうか?
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-01-14 10:04:55
遮光器土偶の服装はパイロットみたいに感じたりするんですが・・・・・

磁力というのは大昔に発見されていたようです。
えっ、磁力での飛行に古代人が?
ということはないものでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-01-15 14:34:20
完形の出土品は高額な取引がされてきたようです。
発掘調査が始まる前に、長年にわたって発掘されてしまっているのではないでしょうか。

そういった出土品が公開される場合は可能性が少ない?
どこかの倉庫に眠ったままになったりする?
なんとか公開してもらう方法を考えるべきではないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-01-15 14:47:58
水源地が外国資本によって買い占められたりすると同様に
古代の埋蔵品があるような土地が取引され乱開発される、歴史が埋もれてしまう
といったことは何とか防止する必要があると思います。
そういった土地や所有権についての法律があいまい、古くなっているまま
ということがあるのではないでしょうか。
国を守るための法律をしっかりつくる
あるいは時代に合わせて合理的にしていく、不正を許さない
という姿勢が防衛につながると思います。
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