東京・上野の精養軒で、毎年行われている東京青高同窓会に出かけました。
私は2014年に出席して以来の参加です。
青森から多くの来賓の方たちが来られて、その中には同期の方2名がいて、また青森高校の校長先生もだいぶ後輩であるのに今更ながら年齢というものを感じてしまいました。
青森中学校、青森高等女学校、青森高校の校歌斉唱で一気に気分が高まります。( ← なんとなく)
記念公演は、「太宰治を語る ~没後70年によせて」
特別ゲストとして太宰治の孫の津島淳さんに同窓生である中村 雅子さんがインタビュー
・太宰治は子ぼんのうで、夜に具合の悪くなった娘を抱いて医師のところへ出かけてたたき起こした
・没後しばらく家族は太宰治に否定的な感情があったが、次第に作品や妻美知子の回想で素晴らしい作家だと思うようになった
とのこと。
その後、お2人による太宰作品の朗読で、津軽弁を聞いたりして大変興味深いものがありました。
父の津軽弁と比較したりすると、だいぶ津軽弁も洗練されてきているようです。
同窓会恒例のネブタ同好会によるネブタの囃子と踊りで盛り上がりました。
すぐそばで跳人(はねと)を撮ろうとしたら・・・・・シャッターが間に合いませんでした。
昔は跳ねた経験があるんですが、今は全く無理ということがよくわかりました。
ネブタ同好会のほか書道や歩きの同好会があって活動中。
青森は、有形無形の資産があるところだと思います。
同窓会もその1つであるといえそうです。
私は2014年に出席して以来の参加です。
青森から多くの来賓の方たちが来られて、その中には同期の方2名がいて、また青森高校の校長先生もだいぶ後輩であるのに今更ながら年齢というものを感じてしまいました。
青森中学校、青森高等女学校、青森高校の校歌斉唱で一気に気分が高まります。( ← なんとなく)
記念公演は、「太宰治を語る ~没後70年によせて」
特別ゲストとして太宰治の孫の津島淳さんに同窓生である中村 雅子さんがインタビュー
・太宰治は子ぼんのうで、夜に具合の悪くなった娘を抱いて医師のところへ出かけてたたき起こした
・没後しばらく家族は太宰治に否定的な感情があったが、次第に作品や妻美知子の回想で素晴らしい作家だと思うようになった
とのこと。
その後、お2人による太宰作品の朗読で、津軽弁を聞いたりして大変興味深いものがありました。
父の津軽弁と比較したりすると、だいぶ津軽弁も洗練されてきているようです。
同窓会恒例のネブタ同好会によるネブタの囃子と踊りで盛り上がりました。
すぐそばで跳人(はねと)を撮ろうとしたら・・・・・シャッターが間に合いませんでした。
昔は跳ねた経験があるんですが、今は全く無理ということがよくわかりました。
ネブタ同好会のほか書道や歩きの同好会があって活動中。
青森は、有形無形の資産があるところだと思います。
同窓会もその1つであるといえそうです。
ねぶたやパリの風景を描いていて、赤の色が印象的な絵です。
ぶれた写真にあるような赤です。
賑わっているようです。
きょうは雨だとか。
大降りになりませんように。