日系企業の進出が続くカンボジアですが、12月11日にプノンペンで、関西ペイントとINAXのショールームのオープン式典がありました。高級住宅地のトゥールコック地区に華々しく完成しました。
式典には、チャンプラシット商業大臣、スンチャントル上級大臣、ソクチェンダカンボジア開発評議会事務総長、丸紅の八田常務ほかが来賓として参加されました。チャンプラシット大臣は、「高品質の日本製品」への期待を述べられるとともに、将来的には販売だけでなくカンボジア国内での製造、そして輸出に期待したいと述べられました。
両社の製品の販売は、石油の輸入・販売事業やソッカホテルを保有するソキメックスグループ(総帥はソッコン氏)の二男のソクホン氏(36歳)がCEOを務めるHSC社が行います。当面、関西ペイント製品はマレーシアの工場から、INAX製品はベトナムの工場から輸入されるとのことです。
カンボジアに日本の企業、製品が次々に入ってくるのを見るのは大変うれしく、力強く感じます。
式典には商業大臣ほか多数の来賓も参加されました。

ショールームには様々な高品質の製品が並んでいます。

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式典には、チャンプラシット商業大臣、スンチャントル上級大臣、ソクチェンダカンボジア開発評議会事務総長、丸紅の八田常務ほかが来賓として参加されました。チャンプラシット大臣は、「高品質の日本製品」への期待を述べられるとともに、将来的には販売だけでなくカンボジア国内での製造、そして輸出に期待したいと述べられました。
両社の製品の販売は、石油の輸入・販売事業やソッカホテルを保有するソキメックスグループ(総帥はソッコン氏)の二男のソクホン氏(36歳)がCEOを務めるHSC社が行います。当面、関西ペイント製品はマレーシアの工場から、INAX製品はベトナムの工場から輸入されるとのことです。
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