3月21日の春分の日、世界遺産のアンコールワットの中央の尖塔の先端から昇る朝日を見に1万人近くの観光客が集まったとのことです。アンコールワットの日の出は、最近、観光の目玉となりつつあり、多くの観光客を集めていますが、春分・秋分の日は特に人気となっています。アンコールワットの正面は、正確に西側を向いており、春分・秋分の日は、アンコールワットの中央の塔の先端から昇る朝日を見るのに最適と言われているためです。アンコールワットの初日の出も、日本人としてはぜひ見たいのですが、東西南北をきっちりと出しているアンコールワットでは、春分・秋分の日もぜひ訪れたいものです。
また、今年は、5月に開催予定の東南アジア競技大会(SEA Game)の聖火の採火式典も、同日にアンコールワットで行われました。式典には、シハモニ国王陛下もご臨席されました。聖火は、レンズで太陽光を集める方法で採火された模様です。聖火リレーはこれから、競技大会に参加する国々を回り、5月のプノンペンでの開会式に合わせて、カンボジアに戻ってくる予定とのことです。
(写真は、AKPより。資料)
アンコールワットから始まった聖火リレー(AKPより)
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また、今年は、5月に開催予定の東南アジア競技大会(SEA Game)の聖火の採火式典も、同日にアンコールワットで行われました。式典には、シハモニ国王陛下もご臨席されました。聖火は、レンズで太陽光を集める方法で採火された模様です。聖火リレーはこれから、競技大会に参加する国々を回り、5月のプノンペンでの開会式に合わせて、カンボジアに戻ってくる予定とのことです。
(写真は、AKPより。資料)
アンコールワットから始まった聖火リレー(AKPより)
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