カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

雨季のカンボジア

2011年09月17日 | 社会・風土
 8月末にコンポンチャム州等、地方を回る機会がありました。今年は例年よりメコン河等の水位が高いと言われており、通常は農地となっているところも湖の様になっていました。プノンペンでも乾季と雨季ではメコン河の水位が9メートルも違います。
灌漑が不十分で天水に頼っているカンボジアの農村にとっては、雨が多いことは、豊作を意味すると言ってもよいので、嬉しいことです。また、洪水によって養分が運ばれ、農地の地味が豊かになるという効果もあります。カンボジアの雨季は10月まで続きます。


このブログの2008年12月23日「洪水農法」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/a2be1b91f118fd5a9d8c4a951443f17e


このブログの2008年10月20日「最高水位」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/a489d416be84eb7078bd8fff70bed67e


コンポンチャム州きずな橋の近くです。メコン河が溢れています。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際労働機関の報告書 労働法規の順守状況はハイレベル

2011年09月16日 | 経済
 国際労働機関(ILO)は、カンボジア国内企業、特に縫製業の労働法規の順守状況について年に2回、モニタリングを実施し、報告書を公表しています。カンボジア縫製業の輸出先であるアメリカや欧州では、労働組合が、カンボジアのような貧困国では労働者を搾取して安い製品を作っていると批判しています。強制労働や児童労働が発見された場合、アメリカ等は、当該国からの輸入を禁止することも可能なため、カンボジアではILOの査察を受け入れて、児童労働や労働条件違反を厳しくチェックしています。
2001年から始まった「ベター・ファクトリー・カンボジア・プログラム」に基づき、ILOは2010年11月から2011年4月に、輸出ライセンスを持つ276工場中186工場をチェックしました。今回の第26次報告書では、強制労働や児童労働は確認されず、各工場の労働法規順守はハイレベルにあると報告されています。報告書では、97%以上の工場が、月61ドルの最低賃金を順守しているとしています。
 カンボジアの労働組合側では、ILOのチェック対象外の工場に生産を下請けに出すことで、ILOのチェックを免れている例があるとの指摘もあり、引き続きILOの査察によって法令順守が高められることが期待されています。

国際労働機関の「ベター・ファクトリー・カンボジア・プログラム」(英文です)
 http://www.betterfactories.org/
 

↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日通がプノンペンに駐在員事務所を開設

2011年09月15日 | 経済
 日本通運は、9月1日にプノンペンに駐在員事務所を開設したと発表しました。今年に入って日系ロジスティクス会社のカンボジアへの進出が続いています。
 ホーチミン~プノンペン~バンコクを結ぶ南部回廊の中心に位置するカンボジアは、日系企業の集積が続くタイとベトナムを結びつける意味でも重要となっています。日本通運では、特に縫製品や食品関係が活発だとしています。
 日本通運は、今年の4月から南部回廊を陸路で結ぶ「サザンメコン・ランドブリッジ・エキスプレス」のサービスを開始しています。今後はカンボジアから日本への衣料品輸出や、タイ、ベトナムからカンボジアへの食品・一般雑貨の輸送需要の取り込みなどを図りたいとしています。将来的には、カンボジアでの現地法人設立も検討したいとのことです。

日本通運の新聞発表
http://www.nittsu.co.jp/press/2011/20110907-1.html

このブログの5月3日「日通が南部回廊で陸路輸送サービスを開始」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/6e3446b76ce42e62bd039b805eb7c0a5


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界競争力レポート2011 カンボジアは97位に躍進

2011年09月14日 | 経済
 世界経済フォーラム(ダボス会議の主催団体。本部スイス)は、9月8日に「世界競争力レポート2011」を発表しました。
 カンボジアは、昨年の109位から一気に12か国をごぼう抜きして97位に順位を上昇させました。調査対象は今年は142か国でした。周辺国は、タイ39 位(前年31位)、インド56位(51位)、ベトナム65位(59位)、フィリピン75位(85位)、バングラデシュ108位(107位)でした。(なお、1位はスイス、2位はシンガポール、日本は9位です)
 項目別内訳では、得点が高いのは労働市場の効率性(38位)、商品市場の効率性(58位)、得点が低いのは高等教育とトレーニング(120位)、初等教育と保健(111位)でした。
 問題点として挙げられているものは、汚職問題、労働者への教育不十分、金融へのアクセス等でした。

世界経済フォーラムのサイト(英文です)
http://www.weforum.org/issues/global-competitiveness


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プライスウォーターハウスクーパースのカンボジア進出支援

2011年09月13日 | 経済
 世界4大会計事務所の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PWC)はカンボジア・プノンペンにも拠点を持っています。独立記念塔そばに立派なオフィスビルを構え、120名のプロフェッショナルスタッフが働いています。
 PWCは、カンボジアへの日本企業進出サービスも実施しているとのことです。この他、会計監査業務、税務・法務業務、企業買収支援(デューデリジェンス、株式評価等)も日本企業向けに実施しています。

プライスウォータークーパースのサイト(日本語です)
http://www.pwc.com/jp/ja/japan-desk/cambodia/index.jhtml


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」今週号は本日発行です

2011年09月12日 | 一般
 ブログ「カンボジア経済」は、毎日更新して、カンボジア経済情報をデイリーにお伝えしています。これらの情報をまとめて週刊でメルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」を発行しています。毎週月曜日に発行しています。「無料」です。
配信御希望の方は、下記のアドレス、または右側のブックマークから、まぐまぐのページで皆様のメールアドレスのご登録をお願いします。

 メールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」
http://archive.mag2.com/0001154670/index.html


↓日本ブログ村のランキングに参加しています。ぜひクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シアヌークビルへの空路再開に向けて

2011年09月12日 | 経済
 シアヌークビルは、重要な港湾都市でもありますが、きれいなビーチを持つリゾートとしても有名です。シアヌークビルには、2500メートルの滑走路を持つ国際空港が整備されていますが、これまで定期便が運航されていませんでした。政府筋によれば、待望のシアヌークビルへの定期便が今年末~来年初に再開される模様です。
 まず、国営のロイヤルアンコールエアーは、アンコールワットのあるシェムリアップとシアヌークビルを結ぶ路線を検討中です。機材は、プロペラ機のATR72を使用する見込みです。
 シェムリアップと中国、台湾、プーケットを結ぶ路線を運航しているトンレサップ航空は、シャムリアップ~シアヌークビル、プノンペン~シアヌークビルの2路線を検討中としています。
 空路の再開は、経済がちょうど回復してきている時期に当たり、タイミングも良いものと言われています。観光は、カンボジア経済にとって重要なエンジンの一つですので、シアヌークビルへ飛行機で行けるようになることは、経済にも大きな効果があることが期待されます。

このブログの2008年10月3日「シアヌークビル国際空港」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/4771325d5fa37dd3aea90bb6e6a1fd3b

↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨季の大雨

2011年09月11日 | 社会・風土
 カンボジアは5月~10月が雨季です。8月~9月には「バケツをひっくり返したような」スコールに襲われることもたびたびあります。傘も全く役に立たないような激しさです。そんな時はちょっと雨宿りするしかありません。プノンペンでも町のあちこちはすぐ水たまりと化します。バイクに乗っている人たちの中には、ビニールポンチョをかぶって走っていく元気な人たちもいます。トゥクトゥクは、雨除けのカバーを出して走ります。この時期の雨は、農家には本当に大切な恵みの雨でもあります。


ポンチョを翻して走るバイク。気持ちよさそうでもあります。


雨天装備のトゥクトゥク。運転手さんたちも中で雨宿り中。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へにほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬいぐるみの寄贈

2011年09月10日 | 社会・風土
 投資ミッションに参加されてカンボジアを訪問されたNさんからたくさんのぬいぐるみを頂戴しました。カンボジアの子供たちのために役立ててほしいとのご意向でしたので、財団法人国際開発救援財団(FIDR)を通じて国立小児病院外科病棟のプレイルームや病室でお配りしました。子供たちはとても喜んでいて、みんなで見せ合いっこをしていました。
このような本当に心のこもったご支援は大変にありがたく、国際開発救援財団からも感謝の言葉を頂戴いたしました。
なお、国際開発救援財団は、山崎製パンの創業者の方からの寄付を中心に、山崎製パンの方々等の支援を受けて途上国で活動するNGOです。

財団法人国際開発救援財団
http://www.fidr.or.jp/index.html

このブログの2008年10月5日「国立小児病院給食支援事業」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/d968dacbd5d04a1af8843b1157d68557

 
病室でお母さんと一緒に


寝ている子の枕元にも



↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へにほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアに更に二つの銀行が参入へ

2011年09月09日 | 経済
 カンボジア中央銀行(NBC)によりますと、今年、更に二つの銀行がカンボジアに参入する予定です。一つは、台湾系の「メガ・インターナショナル商業銀行(Mega International Commercial Bank)」で、8月に既に銀行ライセンスが発行されています。独立記念塔近くで店舗の建設工事中です。
 もう一つは、中国とカンボジアの合弁の「カンボジア輸出入銀行(the Cambodia Export-Import Bank)」です。こちらはライセンスの申請中ですが、中央銀行によれば「青信号」とのことです。
 カンボジアの金融市場は大きく成長していますが、銀行数が多すぎるとの指摘もあります。これに対して中央銀行は、「多くの銀行による競争は、利用者の利益につながる」と述べています。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジアのコメ・キャッサバを中国向けに輸出へ

2011年09月08日 | 経済
中国共産党政治局常務委員を勤める周永康中央政法委員会書記は、8月中旬にカンボジアを訪問し、ハモニ国王やフンセン首相らと会談しました。また、援助、投資、貿易に関して合計29件の覚書に調印しました。その中で、注目は、カンボジアの農産物を中国へ輸出する契約です。
まずはコメです。中国備蓄食糧管理総公司(China Grain Reserves Corporation:Sinograin)広州分公司は、カンボジアTTYグループ社と「協力枠組覚書」に調印しています。カンボジアから年間最大20万トンの精米を輸入し、中国の広東省のマーケットで販売するとしています。カンボジアでは、コメの生産・輸出振興政策で、2015年までに年間100万トンの精米輸出を達成したいとしています。
中国国家食糧産業公司(China National Food Industry Corp.)は、カンボジアのLe Ye Rubber Co.とキャッサバの貿易に関する覚え書きに署名しました。中国側は、最大100万トンのキャッサバの乾燥チップを輸入するとしています。現在、中国では年間800万トンのキャッサバチップを輸入しており、そのうち650万トンはタイから、残りはベトナムから輸入しています。カンボジアでは、昨年378万トンのキャッサバを生産しています。双方にとって100万トンは相当な規模となります。
なお、中国側は、トウモロコシ等の他の農産物のカンボジアからの輸入にも興味があるとしています。


↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ACLEDA銀行の格付け引き下げ

2011年09月07日 | 経済
 9月1日、格付け機関のムーディーズは、ACLEDA銀行の現地通貨建て長期預金の信用格付をこれまでのBa1からBa2に引き下げました。格下げの理由をムーディーズでは、これまでACLEDA銀行の格付けに重要な役割を果たしてきた外国株主であるDeutsche Investitions-und Entwicklungsgesellschaft とthe International Development Bank of the Netherlandsがぞれぞれ持ち株(各12.25%)を売却したためとしています。これらの株主はそれぞれの国で政府からの支援を得ているため、安定的な株主と判断されていたためです。
 ACLEDA銀行では、格下げとなったのはリエル建て預金のみであり、ドル建て預金が90%以上を占めている現状では大きな影響はないとしています。
 

↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジア日本人会チャリティーイベントが開催されます!

2011年09月06日 | 生活環境
 9月11日(日)に東日本大震災の被災者を支援するためのチャリティーイベントがカンボジア日本人材開発センター(CJCC)で開催されます。皆様、ご家族連れで、ご友人同士で、お誘いあわせ頂き、ぜひご参加ください。楽しいイベントも目白押しです。まだ、席に余裕がございます。前売り券も販売しておりますので、早めにご購入いただければ幸甚です。

(開催日時) 2011年9月11日(日) 12:00~17:30(予定)
(開催場所) カンボジア日本人材開発センター(CJCC)
(入場料)   5ドル(1 drink + 1 food付)
(プログラム)
 NGOブースによる被災地状況、被災者支援説明
 芽魂太鼓演奏
 影絵劇
 ミロバンド演奏
 プレア・ソバット(カンボジア歌手)によるチャリティーコンサート
 チャリティーオークション


日本人会からのご案内を転載します。

 平素、日本人会の活動にご協力頂き、ありがとうございます。
 カンボジア日本人会では、東日本大震災の被災者への支援を目的として、去る3月27日に開催いたしました第21回年次総会より、募金活動を行っております。
3月27日総会当日には募金箱を設置し、$2,285の募金を集め、4月の日本人会主催ゴルフコンペでは$1,118の募金を参加者の皆様から支援頂きました。
 又、球技大会や協力頂いた店舗に募金箱を置き、引き続き募金活動を行っております。

 この度、震災から6ヶ月後となる9月11日に、日本人会主催でのチャリティーイベントを開催し、日本人会としての募金活動に区切りをつけ、それまでに頂いた募金を、被災地で直接被災者の方々を支援しているNGOを通して有効に活用させて頂くことを目的とし、国際NGO協力センター(JANIC)http://www.janic.org/ へ委ねる事と致しました。

 イベントの内容として、カンボジアでも活躍されているNPO・NGOの皆様からの被災者支援活動の現状報告、コンサートやチャリティーオークションなどを企画しております。
 コンサートステージでは、在留邦人の演奏による、被災者への思いを寄せた曲目の数々のほか、カンボジアのトップ歌手として活躍されているプリア・ソバット氏も出演予定となっております。
 就きましては、会員の皆様はもとより、知人・職場のスタッフ等、お誘いあわせの上、参加・ご来場頂けます様、お願致します。
 チャリティーイベントに於ける経費を除いた全ての収益は全額、被災者への支援金とさせて頂きます。

 チャリティーイベントのチケットの取り扱い販売店については下記のとおりです。なお、チケットは1000枚限定となっておりますのでお早めにご購入いただければと思います。

1. ラッキー・マーケット(シハヌーク通り) 1Fカウンター
No. 160 Sihanouk Blvd (Tel) 023 215 229
2. 焼肉ガーデン「四季」
#24, St.294, Sangkat Tonle Basak, Khan Chamkar Mon (Tel) 023-223-018
3. Japanese Kitchen & Pub すずめ
#14AEo, Street 51(Pasture), Sangkat Chaktomok, Khan Daun Penh  (Tel) 012-800-367



↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へにほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーニングスター「新興国情報」に寄稿しています

2011年09月06日 | 一般
 日本のSBIホールディングスは、カンボジアでは100%出資の「SBIプノンペン証券」と、40%出資の「プノンペン商業銀行」を展開しています。
 このSBIホールディングスが出資するモーニングスター社では、ネットを通じた金融情報提供を行っています。今年1月から、アジアやアフリカ諸国の情報を提供する「新興国情報」のサイトが始まりました。カンボジアについては、カンボジア総合研究所チーフエコノミスト鈴木博が毎週月曜日に寄稿いたします。ぜひ一度ご覧ください。無料です。
 9月5日は「カンボジア政府と世界銀行の衝突、背景に中国の影」です。

http://www.morningstar.co.jp/news/blog/



↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へにほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」今週号は本日発行です

2011年09月05日 | 一般
 ブログ「カンボジア経済」は、毎日更新して、カンボジア経済情報をデイリーにお伝えしています。これらの情報をまとめて週刊でメルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」を発行しています。毎週月曜日に発行しています。「無料」です。
配信御希望の方は、下記のアドレス、または右側のブックマークから、まぐまぐのページで皆様のメールアドレスのご登録をお願いします。

 メールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」
http://archive.mag2.com/0001154670/index.html


↓日本ブログ村のランキングに参加しています。ぜひクリックしてください↓
にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする