南砺市の小矢部川公園千本桜はソメイヨシノだけでなく3種のさくらが並んで変化があっていい (2021/4/1)

　南砺市の小矢部川公園千本桜を見に行った。



　小矢部川の両岸の堤防の上にさくらがずらりと並んでいる。河川敷は公園になっていて芝生敷だ。堤防からこの河川敷に降りる場所がたくさんあるので、駐車場には不自由しない。





　並んでいるさくらはソメイヨシノが多いが、見た感じでは3種類のさくらがあるようだ。





　これはコロナを脱したら素晴らしい花見の会場になるだろう。夜桜もきれいだと思う。今日のような暖かい日は敷物で寝転んでのんびりするのがいい。

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　今日はここを最後に「道の駅 カモンパーク新湊」にやってきた。なんとなくゴチャゴチャしたところだけど、夜になったら静かだ。レストランというかフードコートというか名産白えびの料理に力を入れているようだ。産直品販売所はないようだ。



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　本日の走行は110キロ、燃費は9.8km/Lだった。

さあ、葉わさびの醤油漬けを作らなくちゃ。

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かほく市から山越えで富山県の小矢部川公園千本桜に向かう途中に水芭蕉が (2021/4/1)

　かほく市から山越えの国道304号線を走っていると、水芭蕉の自生地という看板を見つけた。



国道の駐車帯に駐めて100メートルくらいのところ。







　思いがけずすがすがしい春の花を見ることができた。

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　ここからちょっと県道で横道に入ってぬく森の郷という温泉に立ち寄った。





　そこの野菜の直売所に面白いものがあった。葉わさびが350円。なんと小さな根（わさび）がついているものもある。これは今夜は葉わさびの醤油漬けを作らなくては。

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喜多家しだれ桜は満開、個人宅の庭の桜としては立派な姿形 (2021/4/1)

　かほく市の喜多家しだれ桜に向かう。



　1895年(明治28年)喜多家15代善兵衛が金沢兼六園より種子を持ち帰り育てたという由緒のあるさくらだ。樹齢が126年ということになる。種から育てたというのが面白い。庭にすっくと立っている。





　特に駐車場というものは無いが、家の周辺の道路の広くなっているところに白線を引いて駐車できるようにしている程度なので10台程度のスペースしか無い。
上の写真の真ん中左側が当該のしだれ桜だ。







　一般の個人が庭で育てているさくらとしてはなかなかいいのではないかな。

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