ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

福島中通りは秋山の駒ザクラをを北限として、一旦南に下がってあれを待とう (2021/4/10)

2021年04月10日 | 2021/3-4 さくらを追いかけて角館まで


 秋山の駒ザクラだ。堂々たる西の大関の風格がある。樹齢が500年以上といわれるエドヒガンだ。







 株元には十数基の石塔などがまつられている。





 駒ザクラを後にして走っていると向こうの小高いところに大きなさくらの木がある。名前があるのかどうか。



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 福島中通りはここまでにしよう。この先はすぐに宮城県になるし、宮城県のコロナの拡大状況を見ると、感覚的に行きたくないと思ってしまう。

 それ以上に気になって仕方が無いのが越代の桜だ。これは吉高の大桜と同じくヤマザクラなので満開の時期が遅いのだ。NETの情報に寄ればまだつぼみだというのだが。

 もう一つ、喜多方の日中線の枝垂れ桜。こちらは昨日は五分咲きだったようだ。どちらもきれいに開いているところを見たいと思っている。
 その後は喜多方から北上して山形県に入ることにしよう。

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 そんな事情で国道4号線を南下して再び「道の駅たまかわ」に戻ってきた。





 本日の走行は82キロ、燃費は10.0km/Lだった。

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