越代のサクラが開花したようだ。今朝ライブカメラを見たら下の方がわずかに白くなってきている。それなら越代のサクラを見に行くのは18日頃にして、その後角館の枝垂れ桜に向かえば満開から散り始めのさくらに会えるだろう。
そういう方針にしたので2、3日空き時間ができた。そこで裏磐梯に行ってみることにした。裏磐梯に行くのは子供たちが小さかった頃の夏休み以来だろうか。どこを見たのかも覚えていない。
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猪苗代湖から裏磐梯に行く「磐梯山ゴールドライン」と小野川湖から秋元湖を巡る「磐梯吾妻レークライン」、吾妻連峰を走る「磐梯吾妻スカイライン」の3つの観光道路が、明日16日の10時に開通する。いよいよ裏磐梯にも春がやってくるわけだ。
だがそんなものはなくても、喜多方から従来の国道459号線で楽に裏磐梯に行くことができる。
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喜多方で燃料を満タンにしておこう。寒いだろうからFFヒータを多用する可能性がある。
桜峠ではまださくらどころではない状態だ。外に出て北西を眺めると遠くに雪山が見える。
あれはどこだろうか。新潟県との県境の飯豊山方面ということかな。それなら標高は2100mを超えている。
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桜峠から「道の駅裏磐梯」はすぐだ。逆にいえば道の駅は標高が高いということだ。なんと標高850mだ。
道の駅の営業はしているが、農産物直売所は4月23日まで冬期休業中だ。
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暖かい内に桧原湖を一周してみよう。
しばらく行くと磐梯山展望台というところに出た。
右手にある立木が邪魔なのだが、道路を少し先に歩いていくと見えるようになった。なかなかに秀麗な山容だ。真ん中が1988年の山体崩壊の爆裂火口というわけか。すざまじいものだ。
窓から立木を通して、磐梯山をちらりちらりと見ながら、お昼のうどんを食べた。
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湖の北側に行くと少し道の狭いところがあるが、おおむね順調に先ほどの展望台の対岸辺りまでやってきた。
「裏磐梯サイトステーション」というのがあって、そこから先に木道が伸びている。
磐梯山の噴出物によってできた大小の沼を巡る遊歩道になっているのだ。
すぐそこはレンゲ沼だ。この辺りはまだまだ雪が溶けただけという風景で、わずかに春の気配を感じさせるのはこれだ。
そのほかは茶色の風景だ。
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少し高台になったところから中瀬沼とその向こうの磐梯山が見える。
これはいい。なかなか画になる景色だ。
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こんな風に少しやっと春になったという沼巡りだった。
「道の駅裏磐梯」に戻ってきた。
本日の走行は80キロ、燃費は8.7km/Lだった。
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そういう方針にしたので2、3日空き時間ができた。そこで裏磐梯に行ってみることにした。裏磐梯に行くのは子供たちが小さかった頃の夏休み以来だろうか。どこを見たのかも覚えていない。
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猪苗代湖から裏磐梯に行く「磐梯山ゴールドライン」と小野川湖から秋元湖を巡る「磐梯吾妻レークライン」、吾妻連峰を走る「磐梯吾妻スカイライン」の3つの観光道路が、明日16日の10時に開通する。いよいよ裏磐梯にも春がやってくるわけだ。
だがそんなものはなくても、喜多方から従来の国道459号線で楽に裏磐梯に行くことができる。
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喜多方で燃料を満タンにしておこう。寒いだろうからFFヒータを多用する可能性がある。
桜峠ではまださくらどころではない状態だ。外に出て北西を眺めると遠くに雪山が見える。
あれはどこだろうか。新潟県との県境の飯豊山方面ということかな。それなら標高は2100mを超えている。
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桜峠から「道の駅裏磐梯」はすぐだ。逆にいえば道の駅は標高が高いということだ。なんと標高850mだ。
道の駅の営業はしているが、農産物直売所は4月23日まで冬期休業中だ。
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暖かい内に桧原湖を一周してみよう。
しばらく行くと磐梯山展望台というところに出た。
右手にある立木が邪魔なのだが、道路を少し先に歩いていくと見えるようになった。なかなかに秀麗な山容だ。真ん中が1988年の山体崩壊の爆裂火口というわけか。すざまじいものだ。
窓から立木を通して、磐梯山をちらりちらりと見ながら、お昼のうどんを食べた。
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湖の北側に行くと少し道の狭いところがあるが、おおむね順調に先ほどの展望台の対岸辺りまでやってきた。
「裏磐梯サイトステーション」というのがあって、そこから先に木道が伸びている。
磐梯山の噴出物によってできた大小の沼を巡る遊歩道になっているのだ。
すぐそこはレンゲ沼だ。この辺りはまだまだ雪が溶けただけという風景で、わずかに春の気配を感じさせるのはこれだ。
そのほかは茶色の風景だ。
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少し高台になったところから中瀬沼とその向こうの磐梯山が見える。
これはいい。なかなか画になる景色だ。
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こんな風に少しやっと春になったという沼巡りだった。
「道の駅裏磐梯」に戻ってきた。
本日の走行は80キロ、燃費は8.7km/Lだった。
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