本日の真打ちは紅枝垂れ地蔵桜、まさに満開、薄紅の羽衣 (2021/4/6）

　いよいよ今日の真打ちだ。番付では西の横綱、紅枝垂れ地蔵桜、樹齢380年がいままさに満開になっている。2018年に最初に来たときには、滝桜は満開だったがこの地蔵桜は上の方が少し開花している程度の二分咲きくらいで、ちょっとがっかりしたのだ。



今日、満開の姿を見ることができたのは大変にうれしいことだ。

















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　駐車場のアラモの中でコーヒーを入れて、窓から地蔵桜を見ながらゆったりとコーヒータイムにした。





　これは最高のコーヒーラウンジだよ。

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上石の不動桜は不動堂を抱えるようにどっしりと構えて、感動的な存在感がある (2021/4/6)

　上石の不動桜は番付では西の小結。上を全部見たわけではないが、精神的なものを感じるので大関クラスでもいいと思う。そのくらい感動的な存在感のある桜だ。



　ここを見に来た人は20組くらい。駐車場はないので路駐だが交通量はないし邪魔にもならない。



　エドヒガン系の紅枝垂れで樹齢は350年。お堂は不動堂で、抱え込むように座っている。





菜の花をうまく植えたものだ。丁度いい時期に来合わせたぞ。













　向こうの山でもさくらが花盛りだ。

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今日は郡山の南方面のエリアを見ていくことにして、まず弥明の桜から (2021/4/6)

<弥明の桜>

　朝一番に弥明の桜に向かったが、国道の横に立派な枝張りの名も無き桜が目についた。折角なのでクルマを左に寄せて写真を撮っておいた。



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　弥明の桜は番付では西の前頭8枚目、樹齢500年のエドヒガンだ。エドヒガンによくある白い小さめの花をつけている。











　住宅地のあたりなので駐車場を心配したが、地元の運動広場の一角を駐車場にしていた。ありがたいことだ。



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　この次に向かったのが、中井田の桜。番付では番外だ。樹齢150年のエドヒガン系のしだれ桜だが、　道路よりも一段高いところでなかなか立派な枝張りをしている。











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