ええ太陽や・・・、初日の出じゃなく夕陽ですけどね(笑)。
新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう・・・。
三が日、ゴロゴロと寝正月を決め込んでいる娘を連れ出して初詣。
足摺岬の金剛福寺へ
コレは戌年には関係なくポニー、随分と人懐っこくてカワイイ。(足摺スカイライン・飼われているポニー)
今年も高い所が好きです。(パワースポット・唐人駄馬)
足摺岬
初の足摺岬に感動中の娘
夕焼けが神々しい
んん~、しかし予想通りの正月太り、
さあ~今年も海・山・川、走りますよー!!
今年もよろしくお願いします!
朝ランの途中に軽い肉離れをおこしラン休憩中。
軽い肉離れというのは自己判断で、たぶんそうじゃないか・・という程度の話。(仕事には差し支えありません)
整形外科などを受診しても「安静」としか言われそうにないので、自宅でアイシングのみ。
とにかくアイシング。
今回、ラン途中のふくらはぎの異変から無理をせず止まって歩いて帰った判断が正解で、
とりあえず軽症ですんでいる。(階段をゆっくり手すり無しで下りられます)
あと3日くらいランを休めば何とかなりそうな感じまで順調に回復。
静養中は読書。
一つは、映画を紹介した読者ブログ記事に目が留まり、
「原作が読みたい」と思った本「わたしに会うまでの1600キロ」。
もう一つは、ランニング愛好家に絶賛されている「BORN TO RUN」。
宣伝文句が購買意欲をそそった。
「この冒険は、たった一つの疑問からはじまった。【どうして私の足は痛むのか?】
その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは世界でもっとも偉大な長距離ランナー、
タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと、
わたしたちがランニングについて知っていることはどれもまちがいだ」
最近は世の中も便利になってWebで注文すれば宅配される。
しかし順調にやりとりが完了できないこともしばしば・・・。
いろんなトラブルに見舞われながらやっと手元に届いたこの2冊、
読み切る頃には足の故障も直っているのかな?
とりあえず老眼鏡が大活躍なのは間違いなさそうです(笑)。
亡き親父のボロ車を乗り継いでおります。
ハコバンです。
これが山のスーパー林道などでは重宝するのです。
どんなに汚れたまま乗り込んでも平気です。
そして何より・・、
この車、カセットテープが聴けるんです!
今、カセットテープはリバイバルブームで何故か若者にウケているらしいですね。
そんなさなか、残念ながらついにカセット壊れました・・(泣)。
直す気もないんでラジオに頑張ってもらいます!
でも山ってほとんどラジオ入らない・・、
なので雨用に渋~い本も置いてたりします。
来月車検ですが、まだまだ活躍できそうなんで乗りつぶします!
四万十市最大のお祭り、「一條大祭」。
その昔、応仁の乱を避けた一條教房公が下向し、土佐一条家の基をつくったと云われており、
四万十市(旧中村)は土佐の「小京都」と呼ばれています。
(街並みが碁盤の目であったり、大文字の送り火を焚いたりもします)
そんな一條氏を偲び建立されたのが「一條神社」。
「いちじょうさん」と呼ばれるお祭りは、秋の大祭として幡多一円から人が集まります。
稚児行列や神楽などもありますが、
何といっても屋台が立ち並ぶ風景は「お祭りムード」一色となり、
大人になっても結構ワクワクするものです。
初日(祭りは3日間)の夜店を覗いてみました。
出店は夜の方が雰囲気ありますね。
懐かしのお面です。
子供が小さい時によく買わされました。
(ビミョーに偽物っぽい感じが・・)
射的です。
実はやったことないんです・・
(ビミョーに倒れにくいんです・・)
うなぎ釣り。
(ビミョーに糸が切れやすくなっています・・)
ガムの型抜き。
これは上手に型を抜くと配当金がゲットできます!
配当金表。
1000円のヤツ何故か簡単そう(笑)、3000円のヤツってホントにある?
一條神社は石段を登ります。
一條神社です。
昔は「おきゃく」と言って、町の家は遠方から祭りに来る人を皿鉢料理やお酒を無礼講でおもてなしをしました。
どの家にも知らない酔っ払いおじさんが上がり込んで、私の家でも祭りのときはトイレに列が出来たもんです。
この酔っ払いおじさん達は家のおもてなしに気を遣って、その家の子供達にお小遣いを渡してくれました。
子供達はそのお金を握りしめて出店に足繫く通うわけです・・。
今現在はもう「おきゃく」をしている家も少なく、祭りの出店の数もかなり減りました。
いいお洋服を着て、小遣いを握りしめ、出店のクジをひき、学生相撲を見たり、イベントに参加したり、
賑やかだったお祭りが随分と懐かしいものです・・・。
夜の出店の甘~い匂いの中で、少しだけ売り上げに協力しました・・。
明日も何か買いに行こうかな・・。
市役所での用事を済ませ、出口玄関に向かう途中に目にした案内板、
「2F 市立図書館」。
雨の日はやっぱり読書。
リニューアルされた市立図書館に今更ながら初めて行ってみた。
とても静かで本の数も多い。
「静か」ということがとても新鮮・・
貸出禁止なものをその場で読書。
四万十川の植物自然、コレ欲しい・・(貸出禁止)
図書カードを作成して早速借りる。(一度に10冊まで借りられます)
貸出期間は基本2週間。
もちろん0円。
用事に追われがちな休日ですが、
ジョギングしたり、読書したり、ゆったりと過ごしてリフレッシュしたいものですね・・。