トンネルをくぐると84km地点。
100㎞の部では3度目のトンネルくぐりで、このトンネルが最後です。
オートキャンプ場「かわらっこ」です。
85km地点。
屋形船「なっとく」が見えています。
四万十川屋形船は中流域~下流域に多くあります。
※ウルトラを走った翌日、お時間のある方は是非四万十観光をお楽しみください。
86km地点、高瀬沈下橋。
この辺は初夏に蛍が舞います。
川登地区に入って中学校付近が関門所です。
もう限界との戦いに突入していることでしょう・・
すぐに87km地点。
完走ギリギリのランナーはこの辺で夕暮れを迎えます。
三里地区のからの四万十川。
木に絡まったままの流木。
先月の台風、こんな高さまで水量が増していたとは・・
89km地点。
三里沈下橋に向かって突き進みます。
(三里地区も結構長い・・)
三里沈下橋です。
コース上から見えますが、私がこの辺を通過する時はいつも真っ暗。
三里にある採石場。
90kmを過ぎると遠くに佐田沈下橋が確認できるようになります。
佐田沈下橋駐車場。
市街地から一番近くて車での交通の便がいいという理由もあり、
近頃やたらと観光客が多い一番人気の沈下橋です。
その近くに最終関門所があります。
過去2回ほどここにお世話になりました・・
すぐに94km地点。
最終関門をくぐったランナーは意地でもゴールしたいことでしょう~
95km・96km・97km。
暗くなってからからはボランティアさんの自家用車のライトが唯一の灯りとなります。
エイドで手渡された蛍光スティックがランナーの目印です。
四万十川も下流域です。
対岸は春に菜の花が咲き乱れます。
98km地点。
長かった四万十川沿いの道がそろそろ終わりを告げます。
前方に市街地の赤鉄橋が確認できます。
99km地点。
最後の最後に上り坂の難所を迎えます。
短いのですが、これはキツイですよ~
下りに入るともうゴールは「確信」に変わります。
クネクネと住宅街を曲がると最後の直線。
この辺で応援をもらうと涙が出そうになります。
ゴール会場の中村高校です。
今までの静かな山道が嘘だったかのように賑やかなゴール会場。
何としてもゴールテープを切りたいですね。
ちなみに、手前の階段はリタイヤバスから降ろされたランナー達の「最後の試練」です。
曲がらない脚で完走ランナーの歓喜のゴールシーンを見ながら、
悔しい思いと情けない思いをかみしめながら階段を下ることになります・・
今回ここまで38㎞なんで、2㎞余分に頑張っていつもの場所に40km走のゴールです。
※長々と書きましたが、誰かの何かに少しでも役立てば幸いに思います。
第20回四万十川ウルトラマラソン。おおいに楽しみましょう~!
100㎞の部では3度目のトンネルくぐりで、このトンネルが最後です。
オートキャンプ場「かわらっこ」です。
85km地点。
屋形船「なっとく」が見えています。
四万十川屋形船は中流域~下流域に多くあります。
※ウルトラを走った翌日、お時間のある方は是非四万十観光をお楽しみください。
86km地点、高瀬沈下橋。
この辺は初夏に蛍が舞います。
川登地区に入って中学校付近が関門所です。
もう限界との戦いに突入していることでしょう・・
すぐに87km地点。
完走ギリギリのランナーはこの辺で夕暮れを迎えます。
三里地区のからの四万十川。
木に絡まったままの流木。
先月の台風、こんな高さまで水量が増していたとは・・
89km地点。
三里沈下橋に向かって突き進みます。
(三里地区も結構長い・・)
三里沈下橋です。
コース上から見えますが、私がこの辺を通過する時はいつも真っ暗。
三里にある採石場。
90kmを過ぎると遠くに佐田沈下橋が確認できるようになります。
佐田沈下橋駐車場。
市街地から一番近くて車での交通の便がいいという理由もあり、
近頃やたらと観光客が多い一番人気の沈下橋です。
その近くに最終関門所があります。
過去2回ほどここにお世話になりました・・
すぐに94km地点。
最終関門をくぐったランナーは意地でもゴールしたいことでしょう~
95km・96km・97km。
暗くなってからからはボランティアさんの自家用車のライトが唯一の灯りとなります。
エイドで手渡された蛍光スティックがランナーの目印です。
四万十川も下流域です。
対岸は春に菜の花が咲き乱れます。
98km地点。
長かった四万十川沿いの道がそろそろ終わりを告げます。
前方に市街地の赤鉄橋が確認できます。
99km地点。
最後の最後に上り坂の難所を迎えます。
短いのですが、これはキツイですよ~
下りに入るともうゴールは「確信」に変わります。
クネクネと住宅街を曲がると最後の直線。
この辺で応援をもらうと涙が出そうになります。
ゴール会場の中村高校です。
今までの静かな山道が嘘だったかのように賑やかなゴール会場。
何としてもゴールテープを切りたいですね。
ちなみに、手前の階段はリタイヤバスから降ろされたランナー達の「最後の試練」です。
曲がらない脚で完走ランナーの歓喜のゴールシーンを見ながら、
悔しい思いと情けない思いをかみしめながら階段を下ることになります・・
今回ここまで38㎞なんで、2㎞余分に頑張っていつもの場所に40km走のゴールです。
※長々と書きましたが、誰かの何かに少しでも役立てば幸いに思います。
第20回四万十川ウルトラマラソン。おおいに楽しみましょう~!