肉離れの改善もままならないのでジョギングは中止しています。
というわけで本日は高校野球観戦。
我らが母校(長男も在籍)中村高校が決勝戦に進んだので仕事休んで全力応援です。
決勝の相手は天下の明徳義塾。
応援バスで地元から駆け付けた生徒達も全力応援。
試合は明徳が押せ押せで終盤まで進みました。
しかし最終回に中村が意地を見せ、あと少しで同点に追いつくところまでいきました・・が、
最後は残念な結果となりました。
試合終了後、泣き崩れる選手もいる中村ナイン。
飛脚組も応援頑張りました。
中村高校といえばその昔、センバツ初出場で準優勝。
部員はたったの12人で「24の瞳」と謳われ、甲子園に「さわやか旋風」を巻き起こしました。
あれから39年、今度は夏の甲子園を目前にしましたが、
惜しくもあと一歩でした・・・。
田舎の県立高校が私学強豪校を次々を倒していった快進撃。
そして今日は甲子園常連校を決勝で追い詰めました。
「あきらめない粘り」は感動すらおぼえました。
個人的にも中村ナインは少年野球からの息子の同志達。
主将「ここまで支えてきてくれた地域の皆さんに少しは恩返しが出来たと思います」
一人の地域の住民として言いたい・・
「中村ナイン、感動をありがとう!」
さあ、勇気をもらったんで秋の四万十ウルトラにむけてトレーニング頑張ります。
(まずはリハビリから・・)