一か月後に控えた四万十ウルトラ、
今回は本番コースをスタート地点から堂ヶ森(標高600m)の頂上21km地点を折り返す42km走です。
台風接近中で湿度が高い午前中に出発。
毎年地獄を見るこの試走だが、今回も同様だった。
9km地点の最後の自販機で500mlの水分をボトルポーチに携帯、
そこからじわじわと上り始め、15km地点からの6kmはずっと傾斜がきつめの上り。
キロ10分を越えても脚を動かし続け、何とか頂上586m(GPSウォッチ計測)に到着。
復路はひたすら下り、
峠で使った脚は平地に戻ると一気に疲労が出る。
給水の度に立ち止まる時間も長くなる。
しんどい時に話し相手がいないというのは一人旅の辛いところ。
しかし、そんな状況こそメンタルなトレーニングができる。
35kmすぎ、疲労度もMAXになったところで自分に言い聞かす。
「辿り着こうと思っている者だけが辿り着ける」
シンプルだが、コレで不思議と脚は動く。
この試走の目的の一つは「ダメになってからの立て直し」。
100kmの道程では何回も何十回もダメになる。
そこから如何に「走り出すか」が完走のポイント。
過去の経験から学んだことでもある。
ヘロヘロになりながら何とか一人フルマラソンを走り終えた。
トレーニング不足で完走もかなりあやしいが、何とか最低限のことは出来たかな・・。
しかし~、んん~~、やはり堂ヶ森の峠は強敵だった。