休日は所用で息子を連れて車で高知市内へ・・、
その途中、親父のわがままで牧野植物園に立ち寄る。
花が咲き乱れる少し前のこの季節、小さな山野草達は見頃を迎えているはず。
何時来ても温室の入り口は素晴らしい。
上を見上げるとセンスある筒抜けの空洞。
ラン展は終わっていたが、花の香りに酔いそう。
外に出て庭園を散策。
一番のお目当てのセツブンソウは花も落ちて終わっていたが、新たな出会いも・・
翁草(オキナグサ)。
絶滅危惧種ですよ~
初めて生で見て感動・・。
ユキワリイチゲ
山で見たミツマタは蕾だったのに、もう咲いている。
カンヒザクラを見上げる。
トサミズキを見上げる。
牧野博士が愛したバイカオウレン。
葉は植物園のロゴマークになっています。
「数量限定」で売っていたので、即買い。
時間が限られているので、急いで植物園を後にして、すぐ横の竹林寺に寄り道。
高校を無事卒業して間もなく就職する次男と参拝。
間もなく大学を卒業する娘から謝恩会用の洋服選びの写真が送られてきた。
それぞれの春、
博士のバイカオウレンと一緒に見守り続けます。
さて、冬の間にブクブクと太った体、いつから絞り込もうかな・・