正月明け、初めての休日は山へドライブ。
まだこんな氷柱があります。
少し山の中を歩き、
尻割山へ
ここからの展望は日当たりもよくて気持ちがいい。
とはいえ、足元には霜柱があったり、
周りは氷点下で寒いな~
それでもミツマタはいち早く開花の準備。
麓の黒尊川は冬に透明度を増す。
透き通る。
肉眼で確認できる小魚は・・・
ゴリ(チチブ)でした。(またスマホ浸けた)
帰宅後に新年の初ランを10km、
体が重い!むむむ、今年も減量との闘いか・・・。
さて、
先日、都会から帰省した友がウチのお店に顔を出し、それをきっかけに帰省者達で集まりました。
オミクロン株が蔓延するその前に「今のうちに飲み会」です。
このメンバーが私にとっては思い入れのあるメンツで、
ミュージシャンのNザワ、教員Sジロー、警官のKノリ(皆大阪物語で登場)、そして地元役場のYクン、散髪屋の私、
10年ぶり、20年ぶり、30年ぶり・・・という同級生はとても異色な集まりでした。(劇団のHは欠席で残念)
場所はこれまた同級生Yが経営するイタリア料理ペッシェ。
Nノリ「30年ぶりにこんな写真が撮れるとは思わなかった・・」、ホンマやね~
それぞれの場所でそれぞれの人生の歩みを重ね辿り着いた場所がある。
大阪の専門学校から東京池袋に就職し挫折したとき、叱咤激励をしてくれたSジロー、
大阪難波でお店を任されたオープン時に、客として駆けつけてくれたKノリ、
偶然にも系列テナントのホールにライブに来たNザワ、
帰省の際にはいつも地元で集まって飲んでくれたYくん、
ペッシェのYはウチのお店とオープン時期も同じで、共に商売人として戦う仲間だ。
コロナ禍のわずかな隙に集まった友との集まりは「夢のような宴」だった。
夢の宴も仕切りのパーテーションパネル越しで約2時間、
大声で笑いあえる日がくることが何とも待ち遠しい・・・。
Sジロー「お店にこの本を寄贈するわ」
執筆に関わったらしいが、
「散髪の待ち時間にコレ読むヤツはなかなかなマニアやぞ!」(笑)
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