エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

雪中ランとシモバシラ

2019年01月30日 | ジョギング

これからバタバタと所用で忙しくなるので、休日は山へ向かう・・。

標高1000mを越えてくると雪景色。


ノーマルタイヤの車ではここが限界・・


こーなったら・・ランです!(片道約2kmくらいかな・・)


極寒なんで、動かないと寒い。


クリスタルな世界・・


シモバシラが群生している場所に辿り着く。

シモバシラの足元には不思議なことに霜柱が現れる。


綺麗ですね~


自然が造る造形美に感心します。


視野が開ける場所、麓はお隣愛媛県の津島町あたりでしょうか・・


人が入らない場所は野生動物が多い。

鹿、ヤマドリ、雪原を歩く姿は異空間にいるような・・(笑)。

帰宅後に堤防を10kmラン。

あ~楽しかった。


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2 コメント

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シモバシラの霜柱 (まーさん)
2019-01-30 22:18:26
最初、シモバシラの下に霜柱?!
ダジャレかッ(笑)
と思いましたが、シモバシラの枯れた茎に霜柱が出来る根拠があるみたいですね❗
勉強になりました😄
今年初のマメ知識ゲット
一年間で新しい知識が何個増えるかな❔
先生、今年もよろしくお願いしますね(笑)

それにしても、あの圧雪の道路をノーマルタイヤなんて・・・よく上がってこれましたね😅
今年の暖冬で、圧雪までの雪はまだ降っていません
雪かきも一回もしてないし・・・
どうなっているんでしょうね
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シモバシラ (エルソル)
2019-01-31 09:24:25
まーさん、
枯れたシモバシラの根元にツララが出来るのは面白い現象で、
冬の風物詩でもありますね。

今年は暖冬で高知西部市街地でもまだ積雪はありません。
(年に1、2回はうっすら雪が積もります)
それでも山の上に行けば雪景色を楽しむこともできます。
ブログの写真は雪だらけですが、ノーマルタイヤで行けるくらい途中までは雪も何もありません。
上っているうちに徐々に雪景色に変わりはじめ、
あるカーブを曲がったとたんに写真の雪景色になるような感じです。
(さすがに無理はしませんよ~(^^))
本来の目的は「冬の樹々の冬芽観察」でしたが、もう寒くて寒くて、立ち止まると自分の足元に霜柱が付きそうでした(笑)。

天気予報などでは北陸は雪マークをみかけるけど、今年の冬はそんなに降ってないんやね~、へ~、ビックリ。
たくさんラン出来るといいね(^^)/
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