四万十はもう春

季節はまだ冬ですが、暖冬のせいで春の陽気を感じます。

午前中に時間がとれたので河川敷の菜の花を見に・・・ランです！

市街地のシンボルでもある赤鉄橋のすぐ近く、四万十川河川敷の入田（にゅうた）ヤナギ林は菜の花の名所。

例年よりも随分と早く咲き乱れた菜の花。

２月中旬なのに、圧巻の風景です。


一面の菜の花畑。


最近は街のレンタルサイクルが人気で、沈下橋まで川沿いを走る自転車も多く見かけます。


ヤナギの向こうは四万十川。


ヤナギがいい仕事していますね。


いや～癒される～。


ホントに赤鉄橋のすぐ近くなのです。


その赤鉄橋付近ではネコヤナギが咲いていました。


い～感じ。


ネコヤナギが咲くと「春」なのだそうです。

そういえば、ウグイスも鳴いていました。

14kmのランは四万十の春の訪れを感じさせるものでした。

・・・でも暦では、２月中旬の真冬なんですけどね（笑）。