撫子
ながけくに いろをそめつつ はるもあきも しらでのみさく とこなつのはな
長けくに 色をそめつつ 春も秋も 知らでのみ咲く 常夏の花
撫子
長い間に色を染めてきて、春も秋も知らない常夏の花が咲いている。
撫子の別名「常夏」から、春も秋も知らずに咲くと発想しての詠歌ですね。実際には品種にもよって4~11月にかけて花をつけるようですが、盛りは8~9月というところのようです。
撫子
ながけくに いろをそめつつ はるもあきも しらでのみさく とこなつのはな
長けくに 色をそめつつ 春も秋も 知らでのみ咲く 常夏の花
撫子
長い間に色を染めてきて、春も秋も知らない常夏の花が咲いている。
撫子の別名「常夏」から、春も秋も知らずに咲くと発想しての詠歌ですね。実際には品種にもよって4~11月にかけて花をつけるようですが、盛りは8~9月というところのようです。