春の暮るる日
あすもくる ときはあれども はなみつつ くれぬるけふは をしくぞありける
明日もくる 時はあれども 花見つつ 暮れぬる今日は 惜しくぞありける
春が暮れる日
明日という日もあるのだけれど、春が終わってしまう今日という日を、花を見ながら惜しいと感じる。
第四句は「なれぬるけふは」とされている写本もあるようです。ただそれだと意味がよくわからないですね。^^;;
春の暮るる日
あすもくる ときはあれども はなみつつ くれぬるけふは をしくぞありける
明日もくる 時はあれども 花見つつ 暮れぬる今日は 惜しくぞありける
春が暮れる日
明日という日もあるのだけれど、春が終わってしまう今日という日を、花を見ながら惜しいと感じる。
第四句は「なれぬるけふは」とされている写本もあるようです。ただそれだと意味がよくわからないですね。^^;;