海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)にて開催された「ヘリコプターフェスティバル IN TATEYAMA 2013」では、
海上自衛隊が保有する艦艇の一般公開が行われていました。

館山航空基地を離れて、徒歩約5分の所に艦艇が係留されている“舟艇地区”があります。

横須賀水中処分隊・水中処分母船「YDT-03」

同隊は、横須賀地方隊 横須賀警備隊に所属する部隊です。

同船は、水中処分隊員(ダイバー/フロッグメン)の支援を行う母船とのこと。
水中処分隊員は、敷設された機雷や海中で見つかった不発弾の処理を行います。

「処分艇」
艇体は、化学繊維に合成ゴムを加工したものです。

動力は船外機を使い、約4ノットで航走するそうです。

「再圧タンク(1人用)」
潜水作業で発症した減圧症患者を治療する装置です。

艦橋内

操舵装置

本船が、『えっ!!』と驚くほどの乗員数で運用されているのを聞きました。
とても言えません。f^_^;

「船長席」
“1等海尉”の階級を持つ幹部自衛官の方が船長を務めているそうです。

「喇叭(らっぱ)」
船内の号令などに使用されます。
音階は5段階で、吹き方で音階を作るそうです。

「ジャイロコンパス・ES-3」

「双眼鏡」

「号鐘(ごうしょう)」
時報を知らせたり、霧中の衝突防止などのために鳴らす鐘だそうです。

「投入揚収用クレーン」

この様な任務を持つ“水中処分母船”を見学できたことに感謝です。
乗員の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>
<<支援船体験航海>>

交通船「YF2147」
第1種に分類される支援船で、艦艇や基地間の人員輸送支援を行う“交通船”です。

館山湾内での体験航海を行っていました。
海上自衛隊の船は、大型の護衛艦ばかりではないと改めて認識しました。
日夜、任務に努めておられていると存じます。
ありがとうございました。
この後、館山航空基地へ戻ります。つづく・・・・(^_^)
海上自衛隊が保有する艦艇の一般公開が行われていました。

館山航空基地を離れて、徒歩約5分の所に艦艇が係留されている“舟艇地区”があります。

横須賀水中処分隊・水中処分母船「YDT-03」

同隊は、横須賀地方隊 横須賀警備隊に所属する部隊です。

同船は、水中処分隊員(ダイバー/フロッグメン)の支援を行う母船とのこと。
水中処分隊員は、敷設された機雷や海中で見つかった不発弾の処理を行います。

「処分艇」
艇体は、化学繊維に合成ゴムを加工したものです。

動力は船外機を使い、約4ノットで航走するそうです。

「再圧タンク(1人用)」
潜水作業で発症した減圧症患者を治療する装置です。

艦橋内

操舵装置

本船が、『えっ!!』と驚くほどの乗員数で運用されているのを聞きました。
とても言えません。f^_^;

「船長席」
“1等海尉”の階級を持つ幹部自衛官の方が船長を務めているそうです。

「喇叭(らっぱ)」
船内の号令などに使用されます。
音階は5段階で、吹き方で音階を作るそうです。

「ジャイロコンパス・ES-3」

「双眼鏡」

「号鐘(ごうしょう)」
時報を知らせたり、霧中の衝突防止などのために鳴らす鐘だそうです。

「投入揚収用クレーン」

この様な任務を持つ“水中処分母船”を見学できたことに感謝です。
乗員の皆様、ありがとうございました。 <(_ _)>
<<支援船体験航海>>

交通船「YF2147」
第1種に分類される支援船で、艦艇や基地間の人員輸送支援を行う“交通船”です。

館山湾内での体験航海を行っていました。
海上自衛隊の船は、大型の護衛艦ばかりではないと改めて認識しました。
日夜、任務に努めておられていると存じます。
ありがとうございました。
この後、館山航空基地へ戻ります。つづく・・・・(^_^)