浦賀は、神奈川県横須賀市東部にある地域です。
アメリカのマシュー・ペリーが黒船で来航したことで有名な地です。
画像は、京浜急行電鉄・浦賀駅から見える「旧浦賀ドック」の一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a1/0a405cd6c426adc26c20aae832de0278.jpg)
「叶神社」(横須賀市西浦賀)
誉田別尊と比売大神、息長帯比売命(神功皇后)を祭神とする神社です。
社殿は天保8年(1837年)に焼失し、天保13年(1842年)に再建されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/37/e749eebb4530cbd884ec28a0abb0706e.jpg)
住友重機械健康保険組合「浦賀病院」
当地は江戸時代において、船の検査“船改め”を行った「船番所跡」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/a2a5f9bbecdb3af0bc491ee6606f8e18.jpg)
当地は浦賀の海の玄関口として、享保6年(1721年)に浦賀奉行所の主要
機関である「船番所」が置かれ、江戸へ出入りする全ての船の乗組員と荷物の
検査が行われた船の関所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3d/84c7f48585d92e3d75cbe1672c4a1530.jpg)
「陸軍桟橋」(通称)
太平洋戦争終結後、この桟橋から南方からの引揚者が数10万人上陸し、
帰国の第一歩を印した場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/90/96d60d63783f34dd8ad838f3618405cd.jpg)
「浦賀港引揚記念の碑」
昭和20年8月15日、太平洋戦争終結後、海外の軍人、軍属及び一般邦人は
日本に送還され、浦賀港も引揚指定港として中部太平洋や南方諸地域、中国
大陸などから56万余人を受け入れた旨が記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c6/28d06d0e40327f9738e4fb44da2f79d1.jpg)
「浦賀の渡し」
浦賀港内で運行されている渡し船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/c25aefc5ee8640568bc94ef57ad08b5d.jpg)
渡船「愛宕丸」(あたごまる)
全長:9メートル、総トン数:4.8トン
繊維強化プラスチックで製造されているとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/22/41c93f7a4822a780d36e40013c924048.jpg)
「西渡船場」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a7/76bab14f36c549b72d887ce1760dbc5f.jpg)
浦賀港内から見える「旧浦賀ドック」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/51/fbb7246e4814678fedd1eaab4dde5868.jpg)
「東渡船場」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/47/40cb26a039b1c9b1a0bc6b70b12d801a.jpg)
水上区間ですが、横須賀市の市道2073号線を構成しており、横須賀市営の
交通事業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/83/e286f2234dc41fb37f853a4aca96702b.jpg)
「徳田屋跡」
徳田屋は、江戸時代から明治・大正期まで続いた浦賀を代表する旅館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/55/a6985b038414453e34caa175d5cbfdd9.jpg)
「吉田松陰佐久間象山会処(徳田屋跡)」石碑
ペリーが来航した嘉永6年(1853年)6月、黒船を見聞するために吉田松陰が
宿泊し、ここで佐久間象山と会ったとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/873bbeabe155b680bbc595e9ad4c7a48.jpg)
「浦賀ドック屯営の跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/96/b243674357ea5f585d9d0edd9df01d7b.jpg)
1950年代の浦賀ドック全景
ごく一部分ですが、歴史ある浦賀港周辺を散策しました。
また来ようと思います。(^_^)
アメリカのマシュー・ペリーが黒船で来航したことで有名な地です。
画像は、京浜急行電鉄・浦賀駅から見える「旧浦賀ドック」の一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a1/0a405cd6c426adc26c20aae832de0278.jpg)
「叶神社」(横須賀市西浦賀)
誉田別尊と比売大神、息長帯比売命(神功皇后)を祭神とする神社です。
社殿は天保8年(1837年)に焼失し、天保13年(1842年)に再建されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/37/e749eebb4530cbd884ec28a0abb0706e.jpg)
住友重機械健康保険組合「浦賀病院」
当地は江戸時代において、船の検査“船改め”を行った「船番所跡」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/a2a5f9bbecdb3af0bc491ee6606f8e18.jpg)
当地は浦賀の海の玄関口として、享保6年(1721年)に浦賀奉行所の主要
機関である「船番所」が置かれ、江戸へ出入りする全ての船の乗組員と荷物の
検査が行われた船の関所でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3d/84c7f48585d92e3d75cbe1672c4a1530.jpg)
「陸軍桟橋」(通称)
太平洋戦争終結後、この桟橋から南方からの引揚者が数10万人上陸し、
帰国の第一歩を印した場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/90/96d60d63783f34dd8ad838f3618405cd.jpg)
「浦賀港引揚記念の碑」
昭和20年8月15日、太平洋戦争終結後、海外の軍人、軍属及び一般邦人は
日本に送還され、浦賀港も引揚指定港として中部太平洋や南方諸地域、中国
大陸などから56万余人を受け入れた旨が記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c6/28d06d0e40327f9738e4fb44da2f79d1.jpg)
「浦賀の渡し」
浦賀港内で運行されている渡し船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/c25aefc5ee8640568bc94ef57ad08b5d.jpg)
渡船「愛宕丸」(あたごまる)
全長:9メートル、総トン数:4.8トン
繊維強化プラスチックで製造されているとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/22/41c93f7a4822a780d36e40013c924048.jpg)
「西渡船場」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a7/76bab14f36c549b72d887ce1760dbc5f.jpg)
浦賀港内から見える「旧浦賀ドック」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/51/fbb7246e4814678fedd1eaab4dde5868.jpg)
「東渡船場」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/47/40cb26a039b1c9b1a0bc6b70b12d801a.jpg)
水上区間ですが、横須賀市の市道2073号線を構成しており、横須賀市営の
交通事業です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/83/e286f2234dc41fb37f853a4aca96702b.jpg)
「徳田屋跡」
徳田屋は、江戸時代から明治・大正期まで続いた浦賀を代表する旅館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/55/a6985b038414453e34caa175d5cbfdd9.jpg)
「吉田松陰佐久間象山会処(徳田屋跡)」石碑
ペリーが来航した嘉永6年(1853年)6月、黒船を見聞するために吉田松陰が
宿泊し、ここで佐久間象山と会ったとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7b/873bbeabe155b680bbc595e9ad4c7a48.jpg)
「浦賀ドック屯営の跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/96/b243674357ea5f585d9d0edd9df01d7b.jpg)
1950年代の浦賀ドック全景
ごく一部分ですが、歴史ある浦賀港周辺を散策しました。
また来ようと思います。(^_^)