3月13日(土曜日)、エアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)において現用戦闘機の特別展示が催しされました。
広報館展示格納庫の北側エプロン地区にて、戦闘機が展示されていました。
画像の戦闘機は、第1術科学校の所属である「F-15J」です。
画像のF-15Jを保有する航空自衛隊第1術科学校は、浜松基地に位置する教育機関です。
航空機の整備・補給、航空機に搭載するレーダーや誘導武器等の武装の運用に関する術科の教育訓練を担当しています。
実習用の教材として戦闘機を保有しているそうです。
F-15Jの垂直尾翼には、航空団飛行隊と同様に部隊マークがペイントされ、第1術科学校のマークがデザインされていました。
更に戦闘機「F-2A」が地上展示されていました。
同機も第1術科学校が保有している機体だそうです。
他にも中等練習機「T-4」や初等練習機「T-7」を教材として保有しているとの事。
これらの航空機は、実際に運用している部隊と定期的に入れ替えるそうです。
これらの機も実習で整備されて、実地に飛行するとの事です。
F-2Aの垂直尾翼にも第1術科学校のマークがデザインされています。
同校のマークがペイントされた航空機は、航空祭等のイベントにおいて地上展示がされておらず、一般的に見れる機会は少ないようです。
今回、貴重な機会に恵まれたことに感謝ですね。(^_^)
<<おまけ>>
航空機を運ぶ車両である「牽引車(航空機用3トン)」です。
通称として「3トンタグ」とも呼ばれているそうです。
今回の地上展示のために戦闘機を引っ張ってきたとの事。
目立たない車両ではありますが、航空機には必要な装備品です。
エアパークには、開発当時において最後の有人戦闘機と呼ばれた「F-104J」が常時、地上展示されています。
同機は現在、解散している硫黄島基地隊無人機運用隊のカラーリングでデザインされています。
UF-104Jは、現役を退いたF-104Jに遠隔操縦システムを組み込み、14機が訓練の標的機として活用、その後、全機が撃墜されているとの事です。
F-104Jの垂直尾翼には、本州本土から遠く硫黄島の地で活動していた
硫黄島基地隊無人機運用隊の部隊マークがデザインされています。
同隊マークの「サソリ」に、南十字星をあしらっています。
広報館展示格納庫の北側エプロン地区にて、戦闘機が展示されていました。
画像の戦闘機は、第1術科学校の所属である「F-15J」です。
画像のF-15Jを保有する航空自衛隊第1術科学校は、浜松基地に位置する教育機関です。
航空機の整備・補給、航空機に搭載するレーダーや誘導武器等の武装の運用に関する術科の教育訓練を担当しています。
実習用の教材として戦闘機を保有しているそうです。
F-15Jの垂直尾翼には、航空団飛行隊と同様に部隊マークがペイントされ、第1術科学校のマークがデザインされていました。
更に戦闘機「F-2A」が地上展示されていました。
同機も第1術科学校が保有している機体だそうです。
他にも中等練習機「T-4」や初等練習機「T-7」を教材として保有しているとの事。
これらの航空機は、実際に運用している部隊と定期的に入れ替えるそうです。
これらの機も実習で整備されて、実地に飛行するとの事です。
F-2Aの垂直尾翼にも第1術科学校のマークがデザインされています。
同校のマークがペイントされた航空機は、航空祭等のイベントにおいて地上展示がされておらず、一般的に見れる機会は少ないようです。
今回、貴重な機会に恵まれたことに感謝ですね。(^_^)
<<おまけ>>
航空機を運ぶ車両である「牽引車(航空機用3トン)」です。
通称として「3トンタグ」とも呼ばれているそうです。
今回の地上展示のために戦闘機を引っ張ってきたとの事。
目立たない車両ではありますが、航空機には必要な装備品です。
エアパークには、開発当時において最後の有人戦闘機と呼ばれた「F-104J」が常時、地上展示されています。
同機は現在、解散している硫黄島基地隊無人機運用隊のカラーリングでデザインされています。
UF-104Jは、現役を退いたF-104Jに遠隔操縦システムを組み込み、14機が訓練の標的機として活用、その後、全機が撃墜されているとの事です。
F-104Jの垂直尾翼には、本州本土から遠く硫黄島の地で活動していた
硫黄島基地隊無人機運用隊の部隊マークがデザインされています。
同隊マークの「サソリ」に、南十字星をあしらっています。
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