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さぁ、どうする?

昨日、H大病院から、

「B型肝炎の再発予防の治療の変更に関する説明会へのご案内」

なるお便りが届いた。


ヘブスブリンIHが再度、保険適用になったことについての説明会だ。

どうしようか真剣に考えていたところなので、しっかり聞いてこようと
思う。


今の段階での自分の判断は、

私:新薬バラクルードで今のところ問題がないのでこのままいこうと思う。
  なにより又、保険の適用、不適用に振り廻されたくない。
  しかも血液製剤である以上、果たして永遠に供給されないのではない
  か、という心配がある。

妻:ヘブスブリンを投与することを前提に移植しているのに、保険が効く
  ようになって使用しない理由がない。
  なにより、将来の事より、今再発しない事が一番大事でしょ。


・・・、妻の勝ち、まったその通りで、返す言葉がありません。


でも、・・・、悩むんだよなぁ。




>肝移植後のバラクルード単独投与での長期成績はわかっていません。
 逆に言えば、我々が世界で最も経験があるのかもしれません
 (お便りの締めの部分から抜粋)


先生、こんな経験、あまりしたくないんですけど。

やっぱり、当初の説明通り、私達って実験台なんでしょうか。



まっ、これもまた、いい「経験」っていうことで。
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