予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
病棟の看護師さん
昨日、定期検診が終わり、帰り掛けのところに、見慣れた方がやってきて、
「かんぞうさん、今度コーディネーターをさせて頂く事になりました。」と。
入院中、一年間お世話になった、病棟にいた看護師さんだ。
基本3ヶ月毎に交代で、サブのコーディネーターとして病棟の看護師さんが勤めるら
しいというのは、ちーさんに教えて貰っていた通りだ。
その方法論の是非はともかく、よく知った看護師さんが勤めてくれるのは本当に安心
できる。
できるならその専門として、移植前後の患者さんの多彩な状況と要求に対応すべく、
長く続けて欲しい。
その看護師さんと話して思ったのだが、そういえば看護師さんの顔と名前が一致する
ようになったのは、随分後だったような気がする。
移植後は医師の名前さえしばらく分からなかったぐらいだから当たり前と言ったら
当たり前ではある。
病人なんて、特にあの7階病棟にいる患者は、みな生きるか死ぬかの状態で、自分の
事で精一杯だ。
自分のことを振り返ってみると、最初の退院までは担当のNさんとTさん以外の
看護師さんはみんな一緒に見えて、唯一看護師長さんだけが圧倒的な存在感だった。
多分、普通の期間で退院していく、普通の患者さんは、皆さんきっとそんな感じなん
だろうと思う。
看護師さんとすれば、あくまで「仕事」として患者と接するだろうし、患者とすれば
「いずれは退院して、はいそれまで」っていう人がほとんどだろう。
まぁでも患者さん、いろんなタイプの人がいるから看護師さんも大変だろうと思う。
いつも看護師さんに注意ばかりされている人もいれば、逆にいつも看護師さんを怒鳴
りつけている患者さんもいる。
看護師さんにもいろんなタイプの人がいて、初めから喧嘩腰の人も(たくさん)いれ
ば、いつも控え目で自信無さそうな人も(稀に)いる。
長く入院していると、それらが手に取るように見えてきて面白い。(失礼!)
移植、という性質上、病院との付会いは一生続く。
医師はもちろん、看護師さんとの付会いもずっと続くと思うと、今まで、何か、
粗相が無かっただろうかと、急に弱きになるかんぞうです。
「かんぞうさん、今度コーディネーターをさせて頂く事になりました。」と。
入院中、一年間お世話になった、病棟にいた看護師さんだ。
基本3ヶ月毎に交代で、サブのコーディネーターとして病棟の看護師さんが勤めるら
しいというのは、ちーさんに教えて貰っていた通りだ。
その方法論の是非はともかく、よく知った看護師さんが勤めてくれるのは本当に安心
できる。
できるならその専門として、移植前後の患者さんの多彩な状況と要求に対応すべく、
長く続けて欲しい。
その看護師さんと話して思ったのだが、そういえば看護師さんの顔と名前が一致する
ようになったのは、随分後だったような気がする。
移植後は医師の名前さえしばらく分からなかったぐらいだから当たり前と言ったら
当たり前ではある。
病人なんて、特にあの7階病棟にいる患者は、みな生きるか死ぬかの状態で、自分の
事で精一杯だ。
自分のことを振り返ってみると、最初の退院までは担当のNさんとTさん以外の
看護師さんはみんな一緒に見えて、唯一看護師長さんだけが圧倒的な存在感だった。
多分、普通の期間で退院していく、普通の患者さんは、皆さんきっとそんな感じなん
だろうと思う。
看護師さんとすれば、あくまで「仕事」として患者と接するだろうし、患者とすれば
「いずれは退院して、はいそれまで」っていう人がほとんどだろう。
まぁでも患者さん、いろんなタイプの人がいるから看護師さんも大変だろうと思う。
いつも看護師さんに注意ばかりされている人もいれば、逆にいつも看護師さんを怒鳴
りつけている患者さんもいる。
看護師さんにもいろんなタイプの人がいて、初めから喧嘩腰の人も(たくさん)いれ
ば、いつも控え目で自信無さそうな人も(稀に)いる。
長く入院していると、それらが手に取るように見えてきて面白い。(失礼!)
移植、という性質上、病院との付会いは一生続く。
医師はもちろん、看護師さんとの付会いもずっと続くと思うと、今まで、何か、
粗相が無かっただろうかと、急に弱きになるかんぞうです。
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