予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
ICUから病棟へ
予定では、今頃は、カラオケに通い一生懸命練習していたはずなのに・・・
あのステージ、あの雰囲気が妙に恋しい今日このごろ。。
突然ですが、
「のど自慢予選会」とかけて
・・・・・・・・・
「整いました!」
「のど自慢予選会」とかけて
(「のど自慢予選会とかけて」 ←合いの手)
「毎月24日ととく!」
(そのこころは ←合いの手)
「どちらも、かね(鐘)(金)がありません!」
(金はいつも無いけど・・・)
----------------------------------
・・・2006年 8月 23日
人工呼吸器が外れた以上、早く病室に戻りたくなる。
でも、待てども待てどもヤマト運輸はやってこない。
やはり佐川急便にしとけばよかった、なんて事を考える余裕など毛頭無いが、この
時、痛みはあまり感じていなかったと思う。
痛み止めが強烈に効いていたんだろうけど。
しばらくして、確か病棟から来たのは二人、他に二人(ICUの人??)ぐらい
加わりベッド間の移動。超緊張。
ストレッチャーで病室まで運ばれる間は、無事手術が終わった安堵感と、何か
達成感のような高揚感に包まれる。
病室には、5、6人ぐらい看護師さんがいたような気がして圧倒された。
全員でシーツごと持ち上げベッド間の移動、こちらは、みの虫になったような気分。
なすがままだ。
でもうまいもんだ。
一通りベッド周りを整えたら、一人また一人と去っていき、妻と二人残された。
結局、話しかけられる事は無かった。
何も答えられないと思われているんだろうか。
麻酔が残ってボ~っとして、クラクラして目を開け続けられず、体の自由が利かず、
でもそんな状態でも耳だけは達者だ。
「手術がうまくいけば一ヶ月程度の入院です。」
との術前の先生のお言葉。
一ヶ月程度の入院なら全然平気、ようやく良い方向に向かい始め、多少の痛みは
気にならない。
と思っていたら、予想もしない方向に向かい始める。
あのステージ、あの雰囲気が妙に恋しい今日このごろ。。
突然ですが、
「のど自慢予選会」とかけて
・・・・・・・・・
「整いました!」
「のど自慢予選会」とかけて
(「のど自慢予選会とかけて」 ←合いの手)
「毎月24日ととく!」
(そのこころは ←合いの手)
「どちらも、かね(鐘)(金)がありません!」
(金はいつも無いけど・・・)
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・・・2006年 8月 23日
人工呼吸器が外れた以上、早く病室に戻りたくなる。
でも、待てども待てどもヤマト運輸はやってこない。
やはり佐川急便にしとけばよかった、なんて事を考える余裕など毛頭無いが、この
時、痛みはあまり感じていなかったと思う。
痛み止めが強烈に効いていたんだろうけど。
しばらくして、確か病棟から来たのは二人、他に二人(ICUの人??)ぐらい
加わりベッド間の移動。超緊張。
ストレッチャーで病室まで運ばれる間は、無事手術が終わった安堵感と、何か
達成感のような高揚感に包まれる。
病室には、5、6人ぐらい看護師さんがいたような気がして圧倒された。
全員でシーツごと持ち上げベッド間の移動、こちらは、みの虫になったような気分。
なすがままだ。
でもうまいもんだ。
一通りベッド周りを整えたら、一人また一人と去っていき、妻と二人残された。
結局、話しかけられる事は無かった。
何も答えられないと思われているんだろうか。
麻酔が残ってボ~っとして、クラクラして目を開け続けられず、体の自由が利かず、
でもそんな状態でも耳だけは達者だ。
「手術がうまくいけば一ヶ月程度の入院です。」
との術前の先生のお言葉。
一ヶ月程度の入院なら全然平気、ようやく良い方向に向かい始め、多少の痛みは
気にならない。
と思っていたら、予想もしない方向に向かい始める。
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