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人体の不思議

先日、あまり良くならないのとセカンドオピニオンを兼ねて違う眼科に行ってきた。


そこの先生の診察時の第一声は、

「アレルギー性結膜炎があるねぇ~。」



元々花粉症だし、かつては強烈な結膜炎で酷い目に遭った事もあるし、時期も時期だから、そう言われると
確かに、と思うけど、移植以来、免疫抑制剤の為かどうなのか、一切のアレルギー症状が治まっていたので
言われるまで考えもしなかった。



しかも先生、

「水分は足りてるよ~。乾燥は大丈夫だと思う。」と。



先生変われば見方も変わる、見方を変えれば味方が増える。(ぇ~し~。)





ドライアイ用の目薬をしていたので、それで改善されたのも有るだろうけど、この病院でアレルギー用
の目薬をもらいさしてみると、最近は調子がよく、痛みも和らいできたから、やっぱりアレルギーなのか
・・・。






アレルギーといえば、先日、久しぶりに鼻炎やらくしゃみやら、思い出したくもないアレルギー諸症状が。


すっかりなりを潜めていたのに。

免疫抑制剤で抑え込まれていたと思ったのに。




何で今更、って感じ。

花粉症って、どこでも誰にでも突然発症するって聞いたけど、自分のアレルギー症状は、中学の時の誤診
による蕁麻疹注射が発端。



なのでなんか嫌~なものを感じてしまう。

色んな意味で身体の中の何かが変わってきているのも有るだろうし、何の前ぶれもなく劇症肝炎を発症
してしまう体質と結び付けて考えるのは強引かもしれないけど、不気味な感じは否めない。




他の人の臓器を自分の臓器にくっ付けて生き長らえたり、突然、身体の何かが変わったり、人体ってやっぱり
不思議だ。
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