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人生ってTVドラマ?

ずっと忙しくてTVドラマを見ていなかったけれど、今日続けて2本見てしまった。

なんだか凄い展開。



9時からの、お母さん達が罵りあって(?)いるヤツと、10時からの、お母さんが病気の子どもに
会ってもらえないヤツ。


「マルモのおきて」と「BOSS」。

ち、違う、そうじゃなくて、「ママ友地獄」と「反町おやじ」。






だいたい最近は、刑事と病人ばかりのTVだけど、だからなお更「マルモのおきて」にハマってる。

だってムック可愛いんだもん。・・・・・・・ち、違う、芦田愛菜ちゃんがかわいいんだった。




でも、

ここのところ、リアルが厳し過ぎて、安っぽいドラマには付いていけないカラダになってしまって
いたけど、反町パパ、結構良かった。





たまにTVドラマを見るのも、気分転換にはいいもんだ。





それにしても最近、移植医療がドラマで取り上げられる事が多いような気がするけど、でもちょっと
待った、という場面も多くて、少し前には高島礼子扮する医療捜査官が腎臓移植手術をしていて唖然
としたり、ドナーの術後状況の設定がメチャメチャだったり・・・

面白み、とか、流行り、とかの観点で安易に組み込むと、これから移植と向き合わなければならなくなる
人に誤解を与えそうで心配だ。


歴史ドラマで時代考証をしっかりするように、医療ドラマでも同じように設定の無理が無きよう期待
したいものです。






「ママ友地獄」に陥ってみたいかんぞうでした。
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