goo

微小改造!!悲劇的ビフォーアフター~その11(キッチン)

キッチンリフォームをDIYでどこまでできるのかが今の大きな課題。


照明やらテーブル、LD収納を優先でやってきたけど、本当に急がなければならないのは水回りで、特にキッチン。

据置式の食器洗浄乾燥機は、もう十何年になるかわからないくらいの年代物で、いつ故障してもおかしくないし、そもそもちゃんと

洗えているのかわからない様なもの。


これを普通に交換するとなると、まず、機種が選べない。

今はビルトインタイプが主流で、近辺で手に入れられるメーカーは1社のみ。

更に、既存のシステムキッチンと接続した水栓がもう限界で、水漏れを補修しながら使っている状態。



ならばキッチンごと変えて、ビルトインタイプのものを付けたい。



そしてガスコンロ。

新築時からだから25年、使い続けている。

で、着火力が、ない。交換もできない。


これもまた新しいものにするなら、どうせならIHに、という妻の強い要望で...

なぜIHに、と聞くと、使いやすいし、綺麗だから、と。

実際どうであるかは別として、肝心なのは、妻の強い要望。

逆らえるわけがない。




他にも色々理由はあるけど、とにかくキッチンの改善は必要なわけで、でも妻のこだわりも強いわけで。

で、そのこだわりの理想の基本形が、ナチュリエスタジオに展示してあるキッチン周り。


言うところの【カントリーキッチン】。




この時点で、既製のシステムキッチンは選択の余地なし。




ってことは、高い。



チラッと、いくらくらいかかるか聞いてみたら、やっぽり、高い。

予算、ない。


そうなると、予算のない時の我が家の常套手段。

作る。自分で作る。



と考えたのが、3、4年前。

でもこれが、ハードルが高い。


収納とかなら、なんとかなる。道具さえあれば自分でなんとかできる。


でもキッチンの場合、設備、配管関係はさすがにちょっと戸惑う。



今さら勉強してやる気も起こらないし。





で考えたのが、半DIY。

半、の段階でDIYとは言わないのかもしれないけど、できる部分だけ自分でやって、お任せするところは専門家にお任せする。


となると、大事なのは計画性。

何より設計図。

使うものの仕様を含めて、ここがしっかりしていれば、半DIY、うまく行くのではないかと。




実際、図面を書いてみると、確かに大変。

元々が、狭いスペースに、L字型の既製システムキッチンを配置しているので、これをリフォームしようとすると、かなり制約が多くなる。

狭いスペースになんでもかんでも詰め込もうとすると、サイズが足りなくなる。



今はようやく図面が7割程。

室内のことだけなので、雨が降ろうが雪が降ろうが関係ないのが救いで、雪が降って、業者さんがちょっと暇になった頃、相談してみようと、

思ってる。






◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( )