予期せぬ劇症肝炎、そして生体肝移植からの壮絶脱出劇!
がんばれ!肝臓くん。。
明日は特別 スペシャル・デイ


一年一度のチャンス
OH ダーリン(デュワ デュワ)
OH ダーリン I LOVE YOU!(デュワ デュワ)

この曲名が、
「バレンタインデー・キッス」ではなく、
「バレンタイン・キッス」であることに、
22年目にして気づきました。

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リスクと不安解消法
常に何かのリスクを抱えながら、でもどうする事もできないまま日常を過ご
している、漠然とした不安と闘いながら。
病人に限らず世の中の多くの人が、こんな感じで生きているのではないでし
ょうか。
少なくとも自分は、病気になってからは勿論、それどころかずっと以前から
不安の充満した毎日だった。
それは、独立して生活保障が無くなってしまった事であったり、子供が成長
期に入ってきた事であったり、同居する両親の事であったり・・・
病気になってからは、それらの不安感は一段と強まり、回復してきた喜びな
ど打ち消すくらいのこともあったりする。
そんな中、先日、ある文章を読んでいて、ほんの少しだけ気持ちを強く持て
る話しがあった。
それは、「起業」とそれに伴う「リスク」の話し。
当然ながら、起業だけではなく、様々な事柄にそっくり当てはまる内容だ。
極々簡単に言うと、
【 起業し売り上げがあがらない→不安に襲われる。
不安に襲われる→いつもの発想ができにくくなる。
→右脳は活動を停止し、攻撃ホルモンが脳内に行き渡る。
→頭が冴えないと、体にも影響を与える
→気の流れは変わり、ひどい不安は頭痛を起こし、良い発想はできない。
→自信を失い、人に会うのがためらわれる。
→自分に無力感を感じ、うまくいくのかさえも疑問に感じる。 】
これはまさに、ネガティブ思考の極めでありながら、誰もが経験すること
ではないでしょうか。
そしてマイナス思考になっていくと、それを認識しつつも中々抜け出せな
くなってしまう。
ではその不安をどう解決していくかについて、
【 不安の神様は、不安を持っている人を狙い撃ちにしようとする、
(起業に限らず体験上皆さんが確信しているのではないでしょうか。)
不安にしても、スキルにしても、自分の弱いところがなぜか狙い撃ちさ
れる。
同様に、不安を持つと、不安がなくなるまで世界はあなたをつつく。
しかし人間、どん底と向き合えたことが、転機になったと言える場合が
ある。
どん底状態にたどり着いた人を、不安の神様はつつかない。
ならば、思い切って、不安や恐れと早いうちに向き合って、決着をつけ
ておいた方がよい。
不安は逃げると追いかけて来る。
不安に包まれた状態では潜在力が最大化されない。
逆に不安をうまく処理すると、自分の潜在力を最大限に活かすことがで
きる。 】
<【 】内、礒一明さんの文章を抜粋させて頂きました>
「ネガティブよりポジティブ」
「いつも前向きに」
「終わった事は後悔しない」
などという言葉は良く耳にする。
でも簡単に実行できることではないですよね。
実際、そう思ってた。
でも自分の人生を振り返ってみて、勢いのあった頃と、そうではない頃の
精神構造が明らかに違っていたような気がして、この話しを読んで、改め
て「気持ちの持ち様」って大事なんだと気付かされた。
している、漠然とした不安と闘いながら。
病人に限らず世の中の多くの人が、こんな感じで生きているのではないでし
ょうか。
少なくとも自分は、病気になってからは勿論、それどころかずっと以前から
不安の充満した毎日だった。

それは、独立して生活保障が無くなってしまった事であったり、子供が成長
期に入ってきた事であったり、同居する両親の事であったり・・・

病気になってからは、それらの不安感は一段と強まり、回復してきた喜びな
ど打ち消すくらいのこともあったりする。

そんな中、先日、ある文章を読んでいて、ほんの少しだけ気持ちを強く持て
る話しがあった。
それは、「起業」とそれに伴う「リスク」の話し。
当然ながら、起業だけではなく、様々な事柄にそっくり当てはまる内容だ。
極々簡単に言うと、
【 起業し売り上げがあがらない→不安に襲われる。
不安に襲われる→いつもの発想ができにくくなる。
→右脳は活動を停止し、攻撃ホルモンが脳内に行き渡る。
→頭が冴えないと、体にも影響を与える
→気の流れは変わり、ひどい不安は頭痛を起こし、良い発想はできない。
→自信を失い、人に会うのがためらわれる。
→自分に無力感を感じ、うまくいくのかさえも疑問に感じる。 】
これはまさに、ネガティブ思考の極めでありながら、誰もが経験すること
ではないでしょうか。
そしてマイナス思考になっていくと、それを認識しつつも中々抜け出せな
くなってしまう。
ではその不安をどう解決していくかについて、
【 不安の神様は、不安を持っている人を狙い撃ちにしようとする、
(起業に限らず体験上皆さんが確信しているのではないでしょうか。)
不安にしても、スキルにしても、自分の弱いところがなぜか狙い撃ちさ
れる。
同様に、不安を持つと、不安がなくなるまで世界はあなたをつつく。
しかし人間、どん底と向き合えたことが、転機になったと言える場合が
ある。
どん底状態にたどり着いた人を、不安の神様はつつかない。
ならば、思い切って、不安や恐れと早いうちに向き合って、決着をつけ
ておいた方がよい。
不安は逃げると追いかけて来る。
不安に包まれた状態では潜在力が最大化されない。
逆に不安をうまく処理すると、自分の潜在力を最大限に活かすことがで
きる。 】
<【 】内、礒一明さんの文章を抜粋させて頂きました>
「ネガティブよりポジティブ」
「いつも前向きに」
「終わった事は後悔しない」
などという言葉は良く耳にする。
でも簡単に実行できることではないですよね。
実際、そう思ってた。
でも自分の人生を振り返ってみて、勢いのあった頃と、そうではない頃の
精神構造が明らかに違っていたような気がして、この話しを読んで、改め
て「気持ちの持ち様」って大事なんだと気付かされた。

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さっぽろ雪祭り

やってたんですね、★さっぽろ雪祭り★
先日の地元新聞によると、札幌市民はあまり見に行く人が少ないとか。
いつでも見れる、という思いもあるのでしょうし、雪祭りをきっかけに
インフルエンザが流行すると言われていることもあるのでしょう。
我が家も子供が小さかった頃に一度見に行っただけです。
ただ、雪像はやはり素晴らしい。
大型雪像はもちろん、個人手作りの小規模のものも実に味があって、注目
です。
もしゆっくり見るのであれば平日の朝、今日8時過ぎの段階では、ほとん
ど貸切状態で見物することができます。
そんな状態の中、写真一枚だけ撮って、そそくさと帰ってきました。

ps:ちなみに写真の写りがあまりにも悪く、何を撮っているか解りませ
んが、「洞爺湖サミット」をテーマにしたものです。
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看護師さんに感謝★
「あらっ、Mさんっ」
という声に、新聞に傾けていた目を上げると懐かしい、人懐っこい顔が。
診察までの時間を待つ間、薬を飲むのと、遅い朝食を取る為、外科病棟の
7階でくつろいでいると看護師のTさんが声を掛けてくれた。
Tさんといえば、初めてH大病院にかかった時から看護師さん。
移動になった方や辞められた方も多くなってきて、今ではそんな看護師さ
んは少なくなってきた。
普通の患者さんなら、手術をしたとしても早い人なら2週間で去っていく。
それが移植の場合だとそうはいかない。
必然的に入院期間も長くなるので看護師さんとの関わりも深くなる。
ましてや自分の場合、延べ1年間お世話になったので尚更だ。
しかも移植後数ヶ月は超不良患者でどれだけ看護師さん達に迷惑を掛けた
ことか。
脳症の為とはいえ、散々看護師さん達を困らせた事は、おぼろげな記憶と
して今も残っている。
一時はあまりに手を余した為か、妻が看護師さんから一日中付いて診てい
るように言われて、実際そうしている時期もあったくらいだ。
一年間の入院中、自分の他に、あまりこんな患者の話しは聞いた事がなか
った。
看護師のTさんといえば、小柄で童顔で、口の悪い爺さん患者から「まめ
タンク」と言われて可愛いがられていた。
そんなTさんにもどれだけ面倒を掛けたかわからない。
「まめタンク」なんて言えません。
心から感謝です。
Tさんに限らず、看護師さんみんな、あの過酷な労働条件の中、本当に頑
張っている。
みんな優しくて強い。
おっかない人もいるけどね。
会うと懐かしくて嬉しい看護師さん達。
でも患者にとってはもちろん、看護師さん達にとっても、病院で会うこと
は少なければ少ない程いいはず。
何度も入退院を繰り返していた頃、入院するたび、看護師さんと再会し、
その時のなんともいえない表情を思い出す。
患者も辛いけど、看護師さん達も辛かったんだろうな。
Tさん最後に、「元気そうでホント良かった。」
と、笑顔で去っていった。
「今度入院した時は、また宜しくお願いします。」
という言葉を飲み込んで、心から感謝したかんぞうでした。
という声に、新聞に傾けていた目を上げると懐かしい、人懐っこい顔が。
診察までの時間を待つ間、薬を飲むのと、遅い朝食を取る為、外科病棟の
7階でくつろいでいると看護師のTさんが声を掛けてくれた。
Tさんといえば、初めてH大病院にかかった時から看護師さん。
移動になった方や辞められた方も多くなってきて、今ではそんな看護師さ
んは少なくなってきた。
普通の患者さんなら、手術をしたとしても早い人なら2週間で去っていく。
それが移植の場合だとそうはいかない。
必然的に入院期間も長くなるので看護師さんとの関わりも深くなる。
ましてや自分の場合、延べ1年間お世話になったので尚更だ。
しかも移植後数ヶ月は超不良患者でどれだけ看護師さん達に迷惑を掛けた
ことか。
脳症の為とはいえ、散々看護師さん達を困らせた事は、おぼろげな記憶と
して今も残っている。
一時はあまりに手を余した為か、妻が看護師さんから一日中付いて診てい
るように言われて、実際そうしている時期もあったくらいだ。
一年間の入院中、自分の他に、あまりこんな患者の話しは聞いた事がなか
った。
看護師のTさんといえば、小柄で童顔で、口の悪い爺さん患者から「まめ
タンク」と言われて可愛いがられていた。
そんなTさんにもどれだけ面倒を掛けたかわからない。
「まめタンク」なんて言えません。
心から感謝です。

Tさんに限らず、看護師さんみんな、あの過酷な労働条件の中、本当に頑
張っている。
みんな優しくて強い。
おっかない人もいるけどね。

会うと懐かしくて嬉しい看護師さん達。
でも患者にとってはもちろん、看護師さん達にとっても、病院で会うこと
は少なければ少ない程いいはず。
何度も入退院を繰り返していた頃、入院するたび、看護師さんと再会し、
その時のなんともいえない表情を思い出す。
患者も辛いけど、看護師さん達も辛かったんだろうな。
Tさん最後に、「元気そうでホント良かった。」
と、笑顔で去っていった。

「今度入院した時は、また宜しくお願いします。」
という言葉を飲み込んで、心から感謝したかんぞうでした。

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順調なのかな
今日の札幌は朝から強い冷え込み、その為か病院へ向かうR36は大変混雑
していた。
















いつもなら
で50分程で到着するのに、2時間近くもかかって
しまった。
慌てて採血、採尿、X線とこなし、泌尿器科の診察は9時30分予定が10
時30分頃になり、「石」はというと、今日のエコーでは確認できなかった。
排出された覚えもなく、いったい何処へいったやら。
腎臓に腫れは見られないという事なので、又暫らく様子見に。
第一外科の方は、来週先生方が居ないということで、今週にしわ寄せがきて
かなり混んでいた。
こちらも12時の診察予定が14時30分に。
でも数値は安定していたので
そして嬉しかったのは、診察サイクルの関係で暫らく会えなかったKさんと
再会できたこと。
相変わらず元気そうで、数値も安定しているそうで
やはりKさんも今回から6週毎の検診だそうで、又サイクルが同じになった
と喜んだのもつかの間、次回Kさんは3月7日、自分は何故か14日に。
「あれ、Kさん次回いつ??、7日って言ってなかったっけ」
「そうだよ、6週後だから8日、15日・・・、あれ?」
「Kさん、5週しか無い。数え間違いだ。」
ということで、なんだか落ちが付いてしまった。
「先生、誰だっけ?」
「S先生さっ
」
ぁあ~~、S先生、間違ってる~~
Kさん、次回は2年目検診でもあり、各種検査が7日に組み込まれている。
・・・・後の祭りだ。。
・・・・5日からは雪祭りだ。。
・・・・サブちゃんは「祭り」だ。。
していた。

















いつもなら

しまった。
慌てて採血、採尿、X線とこなし、泌尿器科の診察は9時30分予定が10
時30分頃になり、「石」はというと、今日のエコーでは確認できなかった。
排出された覚えもなく、いったい何処へいったやら。
腎臓に腫れは見られないという事なので、又暫らく様子見に。

第一外科の方は、来週先生方が居ないということで、今週にしわ寄せがきて
かなり混んでいた。
こちらも12時の診察予定が14時30分に。
でも数値は安定していたので

そして嬉しかったのは、診察サイクルの関係で暫らく会えなかったKさんと
再会できたこと。
相変わらず元気そうで、数値も安定しているそうで

やはりKさんも今回から6週毎の検診だそうで、又サイクルが同じになった
と喜んだのもつかの間、次回Kさんは3月7日、自分は何故か14日に。
「あれ、Kさん次回いつ??、7日って言ってなかったっけ」
「そうだよ、6週後だから8日、15日・・・、あれ?」
「Kさん、5週しか無い。数え間違いだ。」
ということで、なんだか落ちが付いてしまった。

「先生、誰だっけ?」
「S先生さっ

ぁあ~~、S先生、間違ってる~~

Kさん、次回は2年目検診でもあり、各種検査が7日に組み込まれている。
・・・・後の祭りだ。。

・・・・5日からは雪祭りだ。。

・・・・サブちゃんは「祭り」だ。。

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