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+  福笑い・・・ 「責任民主制」改革の提案

2007年02月02日 08時00分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 福笑う   門のやしろに   巫女は舞ひ

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  節分である。寺社の門前では福やら鬼やらが笑ったり泣いたりし

ている。

 子供のいる家庭では豆まきをしているだろうか。

 いじめの鬼、わがままの鬼、怠け者の鬼、欲張りの鬼、自己中で寂

しい鬼・・・。

 子供の心にも鬼がたくさん入っている。

 だから、「鬼は外、福は内」なのだ。

 暇をしているお寺さんたちも、檀家周りをして、豆まきをしてあげては

いかがか。

 

 

 さあ、節分豆まきをしよう

 『愛国心のない偽国民は外』

 『韓流ブームを引き込んでいる非国民も外!』

 『日本人の心を汚染している作家、写真家、漫画家、ブン屋、テレビ

番組ディレクター、タレント、音楽家、邪教業者・・・もろもろの悪質表現

も外!』

 

 『外』とは、地理的には日本国外を、霊的には地獄を意味する。

 

 

 

 

 

 

 

 

【責任民主制の提案】

 

 重要な政治改革には選挙がつきものだが、この選挙制度が無責任

な大衆民主主義の重病を患っている。

 民主主義は悪い政治制度になっているということである。

 

 その隙を突いて、マスコミや官僚が民主的コントロールを受けない

で、身内の得はあるが、およそ徳のない専横政治の闇を広げている。

 

 政治権力の理想は、神仏に近い高徳で天才的な人物による王政

である。

 徳治政治である。

 政権の引継ぎは、世襲制ではなく、禅譲制である。高天原の神話に

残る古代日本の政治はそのようであったらしい。

 

 現実問題として、どう立て直すか。

 選挙権を廃止し、選挙資格に改訂するべきではないかと思う。

 選挙責任制である。

 選挙資格のある国民が、狭義の「市民」である。もちろん、外国人に

は選挙権も被選挙権も、行政官となる資格もない。

 日本国家に法的忠誠を誓う者ではないからである。

 

 「市民」とは、基本的には、マスコミ支配から自由な教養と自立した資

力を持っていることが資格要件である。

 


 その第一歩改革として、選挙資格制限制度を設ける。

1. 犯罪歴がない成人は基本的にその資格が認められる。


2. 2回連続で選挙を怠った場合は資格を剥奪される。


3. 法人にも、その納税額1千万円を1単位として、複数の選挙資格

を認める。

 選挙権の行使は、法人の代表者が行う。

 
個人にも、1千万円を1単位として複数の選挙権を認める。

 公平政治の理念による。

 

4. 犯罪者となった場合には選挙資格を剥奪される。

 法人も脱税や一定の反社会的行為による処分があったときは、選挙

権を剥奪される。

 

5. 選挙資格を回復するためには選挙資格試験を合格しなければな

らない。

 

 

 これが、責任民主制にむけた改革の第一歩案である。

 平等選挙ではなく、公平選挙の理念に基づいている。

 『平等から公平へ』

 『権利から責任へ』

 憲法改正の理念でもある。

 いかがだろうか。

                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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