建国の 高天原の 機嫌よく
馬糞 Bafun
建国記念の2月、やまと高天原の神々は機嫌がよく、神々しさ
が増すのだという。
3千年にも及ぶ国造りの苦労が、今まさに世界の中の日本と
して輝き始めているのだ。
その神々あっての日本の国柄である。
神々あってこその伝統でもある。
神々の日本を愛する思いは如何なるものであろうか。
なぜ、日本を愛し続けただろうか。
それはおそらく、自然発生的な国ではなく、理想の国を造ろう
と志して九州に入った民族があったからではないか。
高度の文明と思想を持った人々が指導した国造りの理想があっ
たはずである。
その理想を、神示を受けて素直に、勤勉に働いてきた大和の
国民があった。
ところが、その国民は、受け継がれてきた神々の志を忘れか
けようとしている。
建国記念の高天原で、神々が集い語らうことは、三千年にも及
ぶ昔語りもあるが、今なさねばならないことは、戦後日本の「志」
を如何に継承せしめるか、いかに指導すべきかということが話し
合われたことであろう。
そのキーワードが、「日本人の美意識」ではなかったかと思う。
安倍内閣に託されたことでもる。
もう一つは、国際問題である。
荒神、火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)がフセイン大統領
としてイラクを治めたが、結局、志し半ばで帰天した。
もはや、日米関係は敵対すべき関係にはない。
そうしたことも語られていることであろう。
しかし、フセインの業績は、現在のイラクの混乱とアメリカの苦
悩をみれば明らかである。
フセインだったからこそ治まった国であった。
高天原の神々⇒
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/1012/essay/ess_24_6a.html
『仏神、統べたもう国』
それが、日本文明を誇る国、日本である。
世界の希望である。
そうでなければならない。
国原は 松は緑に 梅香り
光降りたる 東の国は
白川 馬草 Magusa
立憲女王国 神聖九州やまとの国