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+ 朝顔の新しき折り目・・・ 日本の使命と、総裁選挙の意義

2008年09月08日 23時01分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  朝顔の  今新しき  折り目かな


    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 朝顔は、朝を楽しみにさせてくれる初秋の花である。

 昨年はうまく咲かせることができなかったので、

 今年は、ありったけの種を全部ぶちまけた。

 

 すると、雑草のように、しかし、頼りなげに細いツルが伸び始めた。

 それが、猛暑の頃のことである。

 申し訳ないので、栄養ドリンクを毎朝注いでいる。

 

 大きな花が咲くと、うれしさもまた格別である。

 寝る前と、朝起きてからと、植物たちを眺めているだけで、白波立った心が癒

される。

 植物というのは不思議である。

 人は、植物なしには生きてゆけないものである。

 

 

 

 

 

 

政局打開の要諦


 民主党ほど、党利党略のために国を傾けた悪党はない。

 その悪党を主導している輩が鳩山であり、菅であり、小沢である。

 実に許しがたい悪党どもというべきである。

 

 この、数名の悪党によって、日本国を滅亡させて良いはずがない。

 もし、自民党や、民主党に愛国の志ある党員があるならば、衆参両議院で過

半数を占める政党作りをしなければなるまい。

 

 さらに、衆参両議院で三分の二以上の議席を占める政党を構成し、「日本国

憲法」という偽装憲法の廃止と改定をして見せなければなるまい。

 あるいは、クーデターである。

 

 総裁選挙の争点は、経済政策でも、地方自治でも、防衛問題でも、消費税問

題でも、年金問題でもない。

 

 唯一、立法手続きが阻害されない二院併合の政党を再編成することである。

 なぜなら、自民党が三分の二の議席を割り込んだならば、もはや、立法はこ

とごとく民主党の反対によって成立しないという麻痺状態に陥るからである。

 この事態はなんとしても避けなければならない。

 

 国難を招来してでも政権をとりたいというのが小沢民主党であり、鳩山民主党

であり、菅民主党である。

 これを扇動しているのがマスコミの悪党どもに他ならない。

 

 ところが、総裁選挙の論点に、立法の麻痺状態を打開するために、自民党を

解党し、新政党を作るために総裁となる、という英雄が出ていない。

 悪党民主党を脱藩し、正常な国づくりをする新政党を作るほかはないのだと

いう正論を主張する候補がいない。

 

 もはや、新憲法を国民に問うほかはないのである。

 日本には、世界を戦争と貧困から救うべき使命がある。

 党利党略で国家を滅亡に追いやるわけには行かないのである。

 

 

 

 

 

技術神秘化技術による不可侵経済大国化と教育貢献の使命

 

 日本は、門外不出の技術神秘化技術で、パテント産業革命を独創する体制を

進め、教育によって、だまさず、奪わない正々堂々の競争社会を作らなければ

ならない。

 技術神秘化技術なしには、発明は守られない。

 技術は技術によって守るべきである。

 

 その上で、教育による自立的経済を各国に養成し、戦争に依存しない自立的

競争社会を確立して行くべき責任があるのである。

 経済とは、精神が創造する価値の供給に他ならないからである。

 

 資源に依存している国は、想像力のない、本来的貧困国である。

 資源で潤っているうちに、創造する知性を育ててやる必要がある。

 そうでなければ、戦争の火種を作ることになるからである。

 

 資源も産業もない国は、教育もない国である。

 本来、独立する資格のない国である。

 

 しかし、人口は創造的資源である。

 しからば、その資源に、先行投資せよ。

 教育が経済という創造力を養い、経済が国家の独立を可能にする。

 

 本来、独立国家とは、戦争をする必要の無い国を意味するのだ。

 そのような独立国家がどれほどあるだろうか。

 他国の戦争に依存するフランスでさえも、独立国家の実を見失っている。

 

 ところで、経済活動とは、先行投資に他ならない。

 経済大国であるならば、貧困国の人材資源に投資するべきなのである。

 戦争による経済ではない。

 経済による平和をこそ目指すべきなのだ。

 

 そうしたことを、総裁たるものには語ってほしいものである。

 

                                  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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