鈴虫の 休止符長き 始めかな
馬糞 Bafun
鈴虫というのは滅多に聞かないが、何種類かの虫たちが、様子を
見ながら歌いはじめるその始まりを想像するとおかしい。
小さな虫たちが歌い、光り、相撲をとり、駆け引きをする。
いったい、どんな神様たちが、昆虫の世界を創造したのだろうか。
恐竜の時代にも昆虫はいたのである。
もちろん、人類も一緒に暮らしていたのだが・・・
昆虫を見ていると、こんなロボットが作れるようになったらすごいなあ
と思う。
小さなハエ、ノミ、ダニでさえ、ロボットで作ることを考えると、なんと
高度の生命体であろうかと感心するのである。
そんな高度の生命体が偶然に作られるわけがないのである。
不遜で愚劣なある種の人間が、人類の理解の及ばない神秘である、
とは言わないで、科学的に偶然に生まれたのだと表現して、それが、
生物学の柱となっているのだから、恥知らずで愚かなことである。
【差別用語「宗教」を「仏神」と言い改めよ】
日本では宗教という言葉が汚されてしまった。
信仰に生きる私でさえも、宗教ということばに良い印象を持たない。
穢れた言葉になっている証拠だ。
めくら、びっこ、おし、つんぼ、ちんば・・・
差別用語として禁止さた言葉であるらしいが、それなら、宗教という
言葉も差別用語として禁止してはいかがだろうか。
宗教ではなく、「仏神の教え」と表現させるとよい。
新興宗教などというと、ますます怪しい。
そうではなく、「新しい仏神の教え」と表現せよ。
いかがわしい宗教が多い中で、仏神法人『幸福の科学』は、日本の
数千年の歴史に誇るべき新しい仏神思想の根源となるであろう。
「目からうろこ」と言う以上に、奇跡としかいいようのない仏神の所在
であり、文明とは何かを教えてくれている現代の奇跡である。
これこそは、奇跡というべき叡智の根源である。
ところが、奇跡を知る者は、ごく、限られた少数者である。
それもまた、不思議な話である。
これこそは、天才というべきであろう。
【9.11航空機テロ記念日が問うアメリカの罪】
ところで、今日は、あの9.11、アメリカを象徴するツインタワーとペン
タゴンが航空機テロという奇想天外の自爆テロによって倒壊した記念
日である。
先住民からアメリカを奪い、黒人を奴隷として家畜のように売り買い
して酷使し、核兵器で数十万人の日本人一般市民を虐殺した罪深い
国のことである。
その罰当たりにしては微々たる報いではある。
しかし、アメリカの罪の大きさを象徴して見せた事件ではあった。
大胆な罪びとアメリカに、果たして、「今度はよいことが」起こるのか。
その必然性はないであろう。
あるとすれば、核兵器廃絶を断行するときである。
アメリカにしかできないことであり、アメリカに残された使命である。
梅士 Baishi