すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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+ 歌はじめ・・・  差別用語 「宗教」を 「仏神」と言い改めよ。 9.11が問うアメリカの罪。

2008年09月11日 21時08分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 鈴虫の  休止符長き  始めかな


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 鈴虫というのは滅多に聞かないが、何種類かの虫たちが、様子を

見ながら歌いはじめるその始まりを想像するとおかしい。

 

 小さな虫たちが歌い、光り、相撲をとり、駆け引きをする。 

 いったい、どんな神様たちが、昆虫の世界を創造したのだろうか。

 恐竜の時代にも昆虫はいたのである。

 もちろん、人類も一緒に暮らしていたのだが・・・

 

 昆虫を見ていると、こんなロボットが作れるようになったらすごいなあ

と思う。

 小さなハエ、ノミ、ダニでさえ、ロボットで作ることを考えると、なんと

高度の生命体であろうかと感心するのである。

 

 そんな高度の生命体が偶然に作られるわけがないのである。

 不遜で愚劣なある種の人間が、人類の理解の及ばない神秘である、

とは言わないで、科学的に偶然に生まれたのだと表現して、それが、

生物学の柱となっているのだから、恥知らずで愚かなことである。

 

 

 

 

 

 

差別用語「宗教」を「仏神」と言い改めよ

 

 日本では宗教という言葉が汚されてしまった。

 信仰に生きる私でさえも、宗教ということばに良い印象を持たない。

 穢れた言葉になっている証拠だ。

 

 めくら、びっこ、おし、つんぼ、ちんば・・・

 差別用語として禁止さた言葉であるらしいが、それなら、宗教という

言葉も差別用語として禁止してはいかがだろうか。

 

 宗教ではなく、「仏神の教え」と表現させるとよい。

 新興宗教などというと、ますます怪しい。

 そうではなく、「新しい仏神の教え」と表現せよ。

 

 いかがわしい宗教が多い中で、仏神法人『幸福の科学』は、日本の

千年の歴史に誇るべき新しい仏神思想の根源となるであろう。

 

 「目からうろこ」と言う以上に、奇跡としかいいようのない仏神の所在

であり、文明とは何かを教えてくれている現代の奇跡である。

 これこそは、奇跡というべき叡智の根源である。

 

 ところが、奇跡を知る者は、ごく、限られた少数者である。

 それもまた、不思議な話である。

 これこそは、天才というべきであろう。

 

 

 

9.11航空機テロ記念日が問うアメリカの罪

 

 ところで、今日は、あの9.11、アメリカを象徴するツインタワーとペン

タゴンが航空機テロという奇想天外の自爆テロによって倒壊した記念

日である。

 

 先住民からアメリカを奪い、黒人を奴隷として家畜のように売り買い

して酷使し、核兵器で数十万人の日本人一般市民を虐殺した罪深い

国のことである。

 その罰当たりにしては微々たる報いではある。

 しかし、アメリカの罪の大きさを象徴して見せた事件ではあった。

 

 大胆な罪びとアメリカに、果たして、「今度はよいことが」起こるのか。

 その必然性はないであろう。

 あるとすれば、核兵器廃絶を断行するときである。

 

 アメリカにしかできないことであり、アメリカに残された使命である。

 

                                  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 火打石のように・・・ 風呂敷文化をひろげよう

2008年09月11日 07時17分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 こおろぎの  火打石切る  羽音かな


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 朝晩が涼しくjなって、秋の虫が音の夜景を広げている。

 それにしても、小さな羽根をすり合わせて、どうしてあんなに大きな

虫の声になるのかと不思議である。

 火打石を切って、音の火花を発しているようでもある。

 

 その羽音をききながら、朝顔が一日一生の花のつぼみを染めている。

 なんて美しく上品な薄紫であることか。

 

 

 

 

 

  朝顔の 一日の朝の 日を包み

 

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 丸善といえば、洋書、医学書に強い名門の書店である。

 天神の福ビルに入っている丸善は、いわば行きつけの書店である。

 書籍だけではなく、丸善オリジナルの万年筆があり、丸善ブランドの

高級ビジネスマン向けファッションも渋い伝統である。

 丸善の商品を身につけるようになれば、ビジネスマンとしては高級な

のである。

 

 その丸善でも、伝統の大衆文化をイメージした季節商品が展示される。

 その中に、日本伝統の模様を扱った風呂敷が目に留まった。

 「馬糞亭」の暖簾のようだと思って、ついつい買ってしまった。

 

 風呂敷は大いに復興してよい大衆美術雑貨である。

 エコバックというが、粋な風呂敷には遠く及ばない。

 おおいに風呂敷文化を広げたいものである。


                                梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

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