すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 芙蓉の花は蓮に似て・・・ 国民の知る権利を蹂躙する、NHK社会主義の犯罪

2009年08月07日 07時03分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

  芙蓉花  仏立ちたる  蓮に似て  


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 芙蓉の花が美しい。

 猛暑の中にも、涼しげに咲いている。

 盆が近いせいか、美人と言うよりも、蓮の花のように見える。

 

 今日は立秋、月遅れの七夕でもある。

 久しぶりに32℃の朝になって、クマゼミの声にも一段と力が入って

いる。

 スイカを割ると、夏がぱ~っとしぶきを上げた。

 海辺に行くと、カキ氷の旗がゆれているだろう。

 イチゴミルクは、夏の贅沢であった・・・。

 

 さて、この夏は、ブッククライミングで鍛えるとしようか。

 

  

 

 

 

 

 

民主主義の敵、NHKの社会主義


 NHKは、公平に、国民の政治判断のための報道責任がある。

 報道機関の「報道の自由」とは、憲法21条に依拠する「国民の知る

権利」を支えるための自由を意味している。

 

 すなわち、報道選択の自由を意味しない。

 独占報道機関として放送事業許可を受けている他の民放もまた同

じ責任を負担する。

 まして、税金同様に視聴料を強制徴収しているNHKの責任は重い。

 

 ところが、NHKの報道姿勢は、左翼活動なら2,3名の行動でもアップ

してニュースに流すが、左翼思想に反する市民活動は放送しない。

 

 かつて、福岡にオリンピックを招致しようという大イベントを組んで、

自衛隊音楽隊のパレードまであったが、NHKは取材にさえ来なかっ

た。

 これに対して、オリンピック招致反対という共産党関係の3名程度

の街頭活動は、「市民運動」として、たっぷりとニュース報道された

のである。

 

 同じようなことが最近も連続して起こっている。

 NHK特集番組「JAPANデビュー」では、台湾の人々が、日本統治

時代の傷を今も引きずっているという趣旨の住民インタビューを「特

集」していた。

 正直驚いた。

 

 台湾に行って、いろんな人に会ったが、反日どころか、日本統治時

代のインフラを今でも大切に使っていると感謝された。

 国民党政権は、いずれチャイナに凱旋するのが目的なので、台湾

に投資するという考えがなかったとも言っていた。

 

 ところが、NHK番組では、韓国やチャイナで取材したのかと思うほ

ど、実は台湾人の多くが反日感情を持っているのだと放送したので

ある。

 

 当然、台湾を愛する人々の抗議行動が今でも続いている。

 東京でも数百人規模の抗議デモがたびたび実施されているようで

あるが、NHKニュースに流されたことがない。

 おそらく、民放でも流されていないのだろ。

 中国からの抗議を恐れるからである。

 こうなると、日本も中国と同じように、北京政府の許可なくして、国

民の知る権利はないということになる。

 

 これは、権力機関NHKの、国民の知る権利を踏みにじる違憲行為

に他ならない。

 

 さらには、次の総選挙に向けた新政党、『幸福実現党』の街頭行動

も、「諸派」ですませて、党の存在すら報道しないのである。

 有権者の投票判断には欠かせない政党の情報を、しかも、300名

を超える立候補を立てた活動を無視して報道しないというのは、明

らかに国民の代表選択に必要な「知る権利」(憲法21条)を侵害す

る違憲行為である。

 

 

 こうした、あからさまな違憲行為に対して、何の行政指導も司法捜

索も行われていない。

 これは、日本の非民主主義体質を証明しているのである。

 まさしく、日本は、中国、北朝鮮と並ぶ社会主義の国であると言わ

ざるを得ない状況である。

 社会主義とは国民の植民化、奴隷化にほかなるまい。

 

 NHKの違憲行為責任を追及することなくして、視聴料強制徴収に

司法的保護を与えるべきではあるまい。

 

 
  

                 立憲女王国・神聖九州やまとの国

                  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする