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+ 二宮尊徳、読書をし・・・ 運動あっての静の学問  尊徳像に見る動く学習法

2009年08月21日 07時59分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 静かなり  夏学校の  金次郎 

     馬糞 Bafun

 

 

  

   

 小学校の校門には、必ずといってよいほど、二宮尊徳

の苦学する姿として、まきを背負いながら本を読んでい

る石像が立っていたものである。

 今は滅多に見なくなった。


 ところが、長崎の銭座町小学校前でたまたま見つけた。

 夏休みで子供たちの姿はなかったが、刻苦勉励の姿は

いつの時代にも試練を乗り切る力であり、国力の原点に

あることだと思う。

 

 子供たちにとって、じっと座って読書をするのは苦痛

であろう。

 音読することを勧める。

 リンカーンは、はた迷惑だと言われながら、読書は丹

念に音読していたと言う。

 

 ちなみに、教育の基本は文武両道にある。

 どちらかではない。

 運動あってこその静止の学問ではないかと思う。

 動と静のバランスの取れた学習方法を、二宮金次郎の

読書姿学びたい。


 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

 梅士 Baishi

   

 

 


 

 

 

 

 

 

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