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+ 秋紅の端に立ちぬ・・・ この世のミッション  不況なんて認めない新サービスの考案

2009年12月01日 17時25分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 

  万葉の  秋紅akikurenai の  端に立ちぬ

 
     馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 穏やかな秋になった。

 寒かったせいか、鮮やかな紅葉に染まっている。

 コンクリートとアスファルトばかりの街が、少しの間、秋化粧する。

 紅葉の下に立つと、耶馬溪にいるようであり、京都にいるようでも

ある。

 紅葉の季節は年の暮れでもある。

 さて、次の展開をどうするか。

 

 この世は仮の世というが、この世こそが本気の世界に見える。

 おそらくは、あの世が日常生活で、この世は本番の競技場であり、

事場にちがいあるまい。

 宇宙飛行士のように、危険な船外活動をしているようなものかもしれ

ない。

 そしてまた、地球にもどり、いろいろと準備をしてまた出かけるという

大変な宇宙の仕事である。

 

 個人的には、自分の実力を試す場であろう。

 しかし、その場とは、プロジェクトのミッションを背負っている。

 そのミッションを自覚することが、生きがいには欠かせない。

 

 仏陀再誕の時代にあっては、その新しい法を学び、文明創造の一

大事業に参画することであろう。

 新しい文明の精神を表す創造的な事業を展開したいものだ。

 

 

 

 

 

 

不況なんて認めない、新サービスの考案】 

 この世は、進歩を担っているにちがいなのだ。 

 そうしてみると、不況とは発展の停滞であるから、なんとか打開しな

ければならない。

 

 変化の時代は危機の時代でもある。

 変化を読みながらバランスをとりつつ、発展の動きを繰り出さなけれ

ばならない。

 愛と智慧と勇気が試される。  

 

 建設需要がないというが、高齢者が安心して住まえる都心部の住

宅は不足している。

 不況で物が売れないというが、老いた親のために、食事のプレゼン

トや記念日の小演奏会のプレゼントなどいうサービスがあってもよい。

 

  

外食産業の役割

 一人暮らしのお年寄りでも、安心して食事にゆけるレストランが、こ

れからのファミリーレストランの役割として求められているのではない

か。

 病院が本格的にレストラン事業を起こせばよいのだ。

 病院だったら、年よりも行きやすいだろう。

 

 子育てに大変な家庭が安心して子供をつれてゆけるレストランも必

要だろう。

 両者が融合できれば、新しい憩いの食事が実現できる。

 たとえば、保育園レストランはいかがだろうか。

 保育園に食事どころを併設するのである。

 

 あるいはガーデンレストラン。

 鉢植えのキープをして自分の鉢植えの植物を楽しみながら食事をす

るという趣向である。

 

 同様にペットレストランも面白い。

 買主のいない犬たちが遊ぶ屋内ガーデンで食事をする。

 食べ残しても、犬に食べてもらえるので心が癒される。

 

 ウォーキング屋台食堂もよい。

 ウォーキングのあとに、立ち寄って朝食や昼食、夕食が楽しめるとい

うコンセプトである。

 ウォーキングを楽しむ観光地開発も高齢者マーケットのニーズだろう。

 

 廃業寸前の旅館も、レストランも、そういうことを考えてチャンスを作っ

て欲しい。

 高齢者の幸福な老後のための産業に、大きなチャンスがあると思う

のである。

 

             立憲女王国・神聖九州やまとの国

               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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